原点回帰。

アラフィフになると、昔馴染みも恋しくなる。


30代も中盤になると、結婚、出産、子育て、未婚のままなどライフステージの違いで、時間を共に過ごす仲間が変化する。

仕事をしていれば、その没頭具合でも話のズレは生じてくるし、趣味嗜好の違いから学生時代は気にならなかったけどだんだん話しが合わなくなるなんてこともある。


それが、アラフィフになると人生が一巡し終わったのか、自然とまた昔馴染みと連絡を取り合うようになってきた。

恐らく、気兼ねも気取りも必要なく、そして自分の歴史をイチイチ語ることなく分かり合える仲間が、やっぱり居心地が良くなってくるのだ。

お互い、手の内までなんでもわかるし、親や兄弟姉妹のことまでおおよそ分かっているくらいだからだ。


仕事も家庭も子育ても一人暮らしも皆みんな、それなりに頑張ってきた。社会に出てからの同期も同僚もママ友も、もちろん大切だし気も合う。

だけど、ライフステージの違いから、つい疎遠になっていた中学・高校時代の友だちは、もっとも気が合う特別な仲間なのだ。

いつしかまたつるみたくなるのだ。


こういう再会を経験していくと、実は定年後を楽しむための地固めをしている気がしてくる。

アラフィフと書いて、またオトナの青春期に突入するという意味になるのでは!?

楽しみになってきた。