あれよ、あれよと年度末の最終日が終わった。

そして、アラフィフの転職も、早1年過ぎ2年目を過ごしている。


正直、業務内容は前職のマーケティングの方がずっと好きである。いまだに、天職と思っている。

だが、上司や同僚、会社としての集合体など総合評価では、圧倒的に現職の勝ちだ。

アラフィフで転職することになるとは想像していなかっただけに、この評価も納得だ。

総合評価が高いなら、こうなる運命だったに違いないと。


ここ10年で見ると、転職は当たり前になってきた。

ワークライフバランスという言葉も定着し、個人がその時々にあった働き方や仕事内容を選べるようになった。

趣味嗜好が変わるように、業種、職種、ワークとライフに懸ける比重は、年齢やライフステージに伴い変化する。


これから定年までの10年強の期間でも、変化するのだろう。

もう馬車馬のように無我夢中で働くこともない、かと言って没頭する趣味もない、映えた暮らしもしてない。毎日、会社に行き業務をこなして1日が終わる。野望も願望も施策も何も考えていない。

子どももいない。

どうなるんだろう。


そして、また第六感に従い、ふいに東北行きの新幹線の予約をいれた。3週間後だ。

原点回帰の場所。あそこに行くと、素直になれる。

アラフィフの転職を決断させたのもあそこだ。

自分にまた問いかけよう。