ちょうど日本にコロナが蔓延し出し、『行動制限』が発令された時、株価は暴落した。

その時に、私は、自由になる精一杯のお金を遣い

『1570 日経平均レバレッジ』を購入したのだ。

そして、第二波がくる前に株価が上がった時に売った。


おかげで、あぶく銭で講習代は払えた。

そう中国輸入についてのマンツーマンを売りにした講習の代金である。


あぶく銭は、惜しみなく遣った方が後腐れなく運気も下がらない、むしろイイ流れがやってくると聞くからそれを実行したまでだ。

しかも、『1570 レバレッジ』はわかりやすいため、株素人でも手を出しやすい。

そして、素人でもちょっとしたお小遣いになりやすいから、よく活用していた。


私が信じて講習を申し込んだ相手は大阪の会社だ。

実際に中国輸入をやり、ひと花は咲かせている。

その会社が、手広くやる前に真面目にひとりで転売をしている時から、アメブロか何かでずっと見ていて、実際、電話で話しをしたこともあった。

私よりずっと若かったが好青年であった。

その印象が強かったため、その後、数年で彼がお金に目がくらむ生き方をするとも思わなかった。

お金は人を幸せにすることもあれば、ダメにすることもある。しかたがない。


が、私にとっては、痛い勉強代といえど、二つを得た。ひとつは、自分が望むスタイルのバイヤー業がわかったことと、株はいざという時に助けてくれるということ。


思い切って、始めないと得るものはない。

成功者がよく言うように、成功するまでやり続ければ、失敗で終わらない。

失敗は単なる糧であり情報、知識なだけなのだ。


だから、今でもこの経験はわりと気に入っている。