前職の先輩とほんのわずかな時間だが、カフェタイムを楽しんだ。

話題はどうしても前職の今の状況になる。


前職は、社長が40代の時に立ち上げた会社で、インターネットという代物が台頭してきたからこそ生まれた産業だった。

勢いがあり、どんどん利益も生まれ、この業界でいちばんの年収を叩き出すと社長は掲げていた。

社長は社員思いであった。

そして、いまだにブルーオーシャンのサービスも残っている。

が、ここ数年は会社に活気がなく、離職率も高く、入社しても2年くらいで退職する人がほとんどである。

その理由は何か。

恐らく、経営者が上手に従業員を叱れなかったり、自分が経営しているにも関わらず、

自社のサービスを過小評価して最大限に生かす方法を考えてこなかったり、

自分のポリシーを継承する仲間を募れなかったり、、、

寵愛する、しないの差を激しくし過ぎた

と言ったところだろう。


社員はいつの間にか自己主張だけは強めだが、成果も上げず、同僚の足を引っ張り、失敗は人のせいで成果は自分、だから皆が不平不満ばかりを並べ、会社全体がマイナスな空気しか漂わなくなっていった。


そうなると、赤字にはならないものの社員を養うだけで精一杯の売上規模にとどまり、賞与は出せない。執務フロアもトイレも汚く使う人ばかりになるし、あいさつすらしない。

もう悪循環そのものだ。


今、自分がいる会社がこんな感じなら転職を考えた方が良いかもしれない。

自分だけが残ると、かなりキツイと思う。