今朝の日経新聞に『うその勤勉』と題してのコラムがあった。わからないでもない話だ。

要は『なりすまし』の残業や『仕事をやっている振り』をする会社員を指している。

前職では、この現象は日常的に起きていた。

そもそもそうさせたのは経営者である。

オーナーズカンパニーあるあるで、『経営者より先に帰るな』の緘口令が敷かれていて、帰りたいのに帰れず、ひたすら残業をしていた。

こういう例外的な会社もあるということで、こんなブラック会社を排除する仕組み作りを国にお願いしたいくらいだ。


かたや、本当に残業代稼ぎのため『なりすまし』残業をしている同僚も見かける。

お喋りが長いゆえに、時間を無駄にしている人もいる。

あと喫煙者は、喫煙場所がどこにあるのか、回数などにもよるが、その分、残業時間に食い込んでいくというのもある。


ビジネス上、必要な無駄な時間=スラック という時間を確保する方が良いとも言われている。

スラック(必要な無駄な時間)がないと、イレギュラーな事態が発生した時に対応できないからだ。

だから、少し時間にゆとりを持ちたい。

でも、『うその勤勉』の域には絶対にいきたくない。これは社会人としての意地である。