来月に退職する前職の寵愛組のひとりが、人事に社内でいじめに遭ったからと、退職理由を挙げたらしい。

要は、彼女を嫌う部下が、就業時間に彼女を除け者にしたグループチャットで、目の前で仕事している彼女にバレないよう、あることないことで誹謗中傷しながら楽しんでいたそうだ。

それも何度も。

なぜバレたのか!?

当たり前ではないか、就業時間に会社のパソコンでそんなこと毎日のようにしていれば、普通にログが残る。

なぜそんなこともわからずやっていたのか!?

いや、そもそもそんなにその部署はヒマだったのか!?


そして、これはどっちが悪い?と、聞いてくる後輩もどうかしている。こんなこともわからずに、彼女を一方的に責めてたのか!?


寵愛組の彼女も、確かに、自分だけが『正』と振りかざしていたところはある。

ただ、それ以上のことはしていないから、もし、勤務中に不平不満を言うならば、せいぜいこのことについてだけだ。

尾ひれをつけてはいけない。

とことん悪口を言いたいのであれば、勤務時間後に居酒屋にでも行き、社外の友達とでも面白おかしく中傷していればいい。


彼女は、自分が辞めてから、大事にしようとしているかまでは定かもはない。でも、聞くに耐えられない誹謗中傷の内容がチャットルームに書かれていたのだろう。

だから、今、こうして社内では問題になっている訳で。


部下たちは、悪ふざけや被害者のつもりで悪口を言っていただけだろう。

私も在職中に、トイレでこの悪口大会に何度も遭遇した。もともと接点がない後輩たちばかりで、彼女たちは浮いた存在でもあったので、何してるの?と話し掛けるまでもなかった。

そして、トイレでの滞在時間が非常に長かったため、サボり過ぎ!と半ば呆れていたし、それこそ不公平で、人事よ!まっとうに仕事をしたいなら、彼女たちを注意せよとまで思っていた。

どうしようもない会社である。


当時いた彼女の部下たちは、ほぼ全員退職している。

本当に彼女がイヤだったのだろう。そもそも職場環境の改善もしなかった会社も悪い。

ただ、これはオーナーズカンパニーあるあるな気がする。

要は、組織や会社法などは通用しないのだ。


ただ、ひとつ言えることは、社会で働く限り、雇用される側も中小企業診断士の授業を受講し、正確に労働者についてと会社経営について学んでおくべきだ。

私はあの講座を一年受講し、だいぶ考え方が変化した。いつか真剣に再び勉強したいとも思っている、、、まぁ、だいぶ経ってしまったが。


後輩たちのように無知でいることは非常に怖い。

被害者だったはずが、加害者になっていて、しかも、名が知れたベンチャーに移った子たちもいる。

ただ、そのベンチャーは社長同士の仲が良いから、前職の社長がこのこと話したら、どうなるか、、、と言う心配もある。

いや、そもそもすでに新しい会社でもまた同じことを繰り返しているかもしれない。


備えあれば憂いなしだ。中小企業診断士の勉強をせよ!