若い頃は、打たれ弱い時期がある。
仕事がキツイと弱気になるし、他人のせいにもしたくなるし、そもそも仕事から逃げ出したくなる。
この衝動に駆られるのは、性別も年代差もない気がしている。
だが、私が身を置く環境では、30代の男性に多い気がする。
今日も、やり取りの途中だったにもかかわらず、なんと30代の男性は、午後休に入っていたのだ。
ひとこと言えないかな!?
仕事なんぞは自分の思い通りにはいかない!とまだわからないのか!?
いかせるために、人は努力するのではないか。
私は、待てど暮らせど、彼から折り返しの電話がないことから、心配していた。
なにかあったのか!?
それなのに、彼はエクスキューズもいれず、しれーっと午後休をとっていた。
依頼した業務で、あれこれ不平不満を言うのは良い、ミスをするのも赦す、でもマナーは守りなさいと思う。ただ、今日に始まったことではないから、もう私が諦める番だ。
まだまだ彼は仕事をひとりで器用にこなす域には達していない。知識も足りない。でも、素直さがあるから、私も周囲もカバーしてきた。
ただ、カバーしてはいけなかったんだ。
時間が経っても、独り立ちしようという奮起さも感じられない。
自分がいかに大変な思いでやってきているかだけをぶつけてくる。
でも、、、はい、もう、わかりました!
あなたが、伸び代がない人だと言うことだけはわかりました。もう、十分です。
昔は、叱咤激励して、伸び代を引き出し、成長させる取り組みをしてきた。今は、私も年を取りすぎて、そんなパワーはない。加えて、手を差し伸べれば成果を上げれる人か、違うのかを経験上、わかるような年齢になってしまったのだ。
だから、月曜から、その彼には当たり障りなく接しよう。私が勝手に、彼の伸び代の可能性に期待しただけだ。
伸び代がないと判断してはならない!と思うようにしてきただけだ。
なぜって、素直だからね。
今日から、単に私が彼の業務までも出来るようになればいいだけの話だ。この30年間、そうやって生きてきたではないか。大丈夫、私ならできる!
