明日で12月。
そろそろ賞与の時期である。
私は、前職がベンチャーから始まった会社で、結局、東証プライムには上場せず、単なる中小企業になった会社だった。
かつ、オーナーズカンパニーの故、賞与は無縁だった。出るには出たが、給与の1か月分にもならない額だ。賞与なのか、ちょっとした補填なのか!?
オーナーズカンパニー、、、よっぽど、社員を大切に思うオーナーじゃない限り、社員に利益は還元されない。
全て、オーナーのものである。
それはしかたない。社員なんぞは、下僕という考え方なのだろう。
ちなみに、前職は、会社規模がそこまで大きくないわりに、オーナーの年収は1億5000万もあった。
この情報は、信用調査をやった取引先が営業担当に『御社の経営者はもらいすぎ。この規模で、ひとりで億を独占するのは心配です』と言われたようで、一気にその営業から同僚たちに広まっていった。
だから、真実味ある数字である。
この額を減らして、賞与にする優しさはなかったらしい。
退職者が毎年全体の1/3も出るのは、賞与をきちんと与えていないこともひとつの理由だろう。
社員を繋ぎ止めるものがないのだ。
今の会社はちゃんと賞与がある。
モチベーション理論で考えると、賞与があるから、仕事も頑張れる!会社に貢献したい!と思えるは、当たりだ。
従業員の心理をついた理論である。
賞与、やはりこれは会社が繁栄していくためには必要な制度だと思う。
