私、あと数年で還暦なんですけど、

ここまで生きてきて思うのは、

 

結局、人間って好きなようにしか

生きてないんだよねー

ってこと。

 

 

多分こういうこと言うと、

ええー!そんなことない!って

思う人いると思います。

 

けれどそれは、単に自分の世界が

自分の思うとおりになってる事に

『気づいていないだけ』

すべては「思いのまま」にしか

動いていないんですね~。

 

思いのまま=思い込みのまま

 

とも言うね。

 

 

自分の世界は、自分の思い込みに

従って動いてる。

 

私達が自分の事をどう思うかによって

自分に対する評価を決め、

自分の世界を構築している。

 

そこに良し悪しはない。

ただ素直に自分が

自分に対して思っている事。

無意識な考えも含め、それが私達の

人生になっているという事。

 

だからあくまで私たちは、

私達が「こうだ」と信じている人

そのものなのね。

 

そこに良し悪しも上も下もなくて、

ただそうだというだけの事。

 

そもそも人間関係に上下を

つけるのは、人間目線です。

 

そこに宇宙目線を入れると、

どんな自分もただ

「可愛い」し「愛しい」のです。

 

だって、どんな事もそこに良し悪しはなくて、

ただ「体験」しているだけだから。

 

人間目線にどっぷり浸かって、

苦しんだり困ったりすることもアリだし、

宇宙目線も一緒に入れて、

『ああ、辛いと思ってたけど、

そういう趣味だったんだな』と

理解して、自分を軽くするのも良し。

 

どちらも間違いではないわけです。

 

だからどう生きてもいい。

 

どんな体験も魂にとっては、

宝物だから。

 

この地球でしか味わえない

体験をいっぱいしたらいいと思う。

 

そして苦しんだり、辛くなったりする

体験にうんざりして飽きたなら、

その時点で、楽になったり

幸せになったりする体験を選べばいい。

 

単に自分で自分に

それを許せばいい。

 

今の地球では、体を持ったまま

それができるから。

 

「それ」は自分の中に

あるタブー。

 

本当はだらだら生きていたい。

だったらそれを許せばいいし、

働きたくないなら、それを許せばいい。

 

でもそれじゃ稼げないし、

寝てばかりいたら生きていけない。

 

そう思うなら結局、

あくせく生きたいって事。

 

本当の自分の気持ちがどこにあるかは、

頭を使うと途端にわからなくなる。

 

本音はいつも自分の胸にある。

 

何がしたいのか、本当は何が好きなのか、

自分の胸に聞いてみること。

 

頭を働かさずに、ただ聞いて。

 

そしたら、ぱぁぁぁって胸が開いたり

明るくなったり、軽くなったり。

それが正解♪

 

人間どんな生き方もOK♪

 

単に「何を選ぶか」だけだからねウインク