同じ言葉を繰り返して


同じ別れを繰り返して


同じ涙にまた胸が痛む



寄り添えあえない私達は


何度もそのカラダを遠ざけあいながら


たった一度のキスで


またその距離を縮めようとする



肝心な言葉は言えずに


ただそのキスで


暗い部屋へと隠れたがる



そうして


朝がくればまた遠ざけあう二人なのに


どうして夜はいつも等しく


二人を近づけようとするのだろう



まるで夜の闇に


全てのわだかまりを


溶かしてしまうかのように