~前回までのあらすじ~

突然決まった小槌さんとの食事。勝井は興奮しすぎたのか頭痛に襲われたり、余計なことを考えたり、ラジバンダリ!

ついに待ち合わせで小槌さんと落ち合った!


さぁ、いよいよ2人っきりで焼肉屋さんへ向かう!




待ち合わせ場所に行くと、小槌さんが大荷物で待っていた。

勝井「お疲れ様です。」

小槌「お疲れ様ー。遅くなっちゃってごめんね。」

勝井「いえいえ、想定の範囲内です。荷物多いですね?」

小槌「あ、これね。明日からの週末イベントで使うんだよ。今回のイベントはねー来るよー。」



なんて少々仕事の話をしながら店に向かいました。

小槌さんは右手に自分のカバン、左手にイベントの荷物を持っているため大荷物。

小槌さんの左側を歩いている勝井でしたが、荷物のせいで妙に距離を感じて悔しい…。



人通りの多い地下街を抜けて行く事になったんだけど、小槌さんときたらこの地下街の常識左側通行というルールを無視して右側を歩き始めました(笑)

人にぶつかりそうになるし、でも小槌さん左側通行気づいてないし、勝井は「小槌さんこっち側歩きましょうよ」と小槌さんのひじの部分をひっぱった。



勝井は自分で自分の行動にドキッとした(笑)

小槌さんもちょっとびっくりしたような顔をしていた。




しばらく歩いているとイベントの荷物のせいで小槌さんと妙な距離があるのが気になり、荷物という隔たりなしで歩きたかった勝井は「荷物重そうですね。ひとつ持ちますよ」と言って荷物の持ち手に手をかけた。

そしたらちょっとだけ手が触れてまたしても勝井は自分で自分の行動にドキッとした。←2回目(笑)


小槌さんは「軽いから大丈夫だよ」と言って相変わらず両手に荷物を持ったまま、勝井は1人でどきどきしながら歩いていきました。




意外とさらっと、でも大胆な行動だったと思うんだけど、自分でしておいて自分でドキドキするっていうのはどうなんだよ(笑)

普通はそういうことされると相手がドキッとするもんじゃないのか。

ホントこれだから初心者は!


あと念のため言っておくと、計算でやったというよりは素直に思ったことを行動にしたらドキドキしちゃったって感じです。


あ、ほら。計算とかできないから。小悪魔テクニックとかないから。



ただ、やっぱり巷ではよく聞くじゃない?

スキンシップは有効だとか。

確かに、嫌いな人には近寄りもしないし、信頼関係があったり好きじゃなかったら触れたりしないよね。

身体の距離が心の距離をも縮めるのですな。



そういう前知識もあったから行動に出たと思うんで、完全に計算じゃなかったとは言い切れないけど、自然な流れで2度のスキンシップだったね。



でも、触られるのって嫌いな人からだったら余計嫌いになるでしょ?

好きだったらもっと好きになると思うけど。


私、小槌さんの中でどっち側にいるの?

嫌われてはないと思うけど。いや、思いたいんだな。

嫌われてたらコワイヨネー。



難しいね、男と女って。



あ、そんな感じで店に着きました。(笑)




そしてつづく。