~前回までのあらすじ~


さぁ、小槌さんと急遽食事に行くことに決まった勝井だが、なんと勝井は恋愛レベル1のドシロウトであった!


殿方と2人っきりで食事なんぞしたことがないのである!

超オクテ女子勝井、小槌の心をつかむことができるのか!?




どっどどどどどどうしよう。←動揺しすぎ

2人っきりで何話すんだろう。

ドキドキして普通にできないかもしんない。

っつーかどうやったら高感度アップできるんだ!


とかもう、とにかく不安でいっぱいなんだけど、時間がない!

なんせ今日急に決まってしまったから!




仕事終わってロッカーで着替えをしながら「小槌さんに連絡しなきゃドキドキルンルン音譜」なんて思ってたんだけど、ロッカーで電話して他の人に小槌さんと何かしら約束してるのがバレたら困るな、と思い外に出て連絡することに。



勝井「お疲れ様です。今上がりましたー。小槌さん何時ごろ終わりそうですか?」

小槌「お疲れ様ですー。8時半ぐらいかなー。」

勝井「じゃあ、それまでフラフラしてますから終わったら連絡ください」

小槌「うん、終わったら連絡します」



時刻は現在7時半、小槌さん仕事終了目標時刻まであと1時間。

やべぇ。ドキドキするっす。

しかも小槌さんホントに忙しい人だから終電まで仕事してたりとかするのに、8時半に仕事終わらせてくれるなんて!

【勝井のトキメキポイントが1あがった!】





しかし、なんの準備もなく急展開で決まった今回の件。

いろいろ考えすぎたのか、仕事上がってすぐに頭痛が。

ヒエーなんでこんなときに限って調子悪いのー。


いつもは薬を持ち歩いてるんだけど、ちょうどなくてドラッグストアにいって薬を買って飲んだ。

ここで終わるわけにはいかんけぇのぅ…。(ゆらぁ~り)



そうこうしているうちに時刻は8時半を回って9時を少し過ぎていた。

きっと忙しいんだろうなぁー。ああどうしようこうして待っている間が一番ドキドキーなんて思っていたら、小槌さんから何件か着信があったことに気づいた。


ぎゃ!気づかなかった!と慌ててかけると

小槌「おわったよー。どこにいる?」

勝井「お疲れ様です。今地下街辺りにいます」

小槌「ホント?今○○の辺りなんだけど」

勝井「じゃあ△△の前で待っててください。そっち行きます」



と、簡単に待ち合わせをしてそこへ向かった。

やべー、ついに!ついに来ちゃったよー!ドキドキピークなんですけどー!


待ち合わせ場所には小槌さんがいて、精一杯かわいこぶって手を振り近づいた。←キモかったかもしれない。



ドッキドキ2人っきりの焼肉大会(?)はまもなく始まります。


つづく。