須賀川市の三大火祭り松明あかしの松明製作大人達が何人いても完成形になるまでの時間もすごく貴重学びの時間



こんばんは🙇‍♀️


また今年も製作工程の会議が必要な時期に入っていくんだなと気づかされる今日この頃七夕


松明製作に携わるようになって何年ぐらいになるんだろう?とふと道具も扱い方すら知らない私が、松明製作に参加して、あら縄・ゴザ縫い・番線だったりゼロから常に毎年あ~でもないこ~でもないって言われながらも完成させるまで本当に技術がいるし玉結びなんてできないし縫い物なんて普段しない自分がいきなり松明製作なんてやってるあんな大変な工程があるから当日の達成感がある。やれて良かったって毎年必ず周りから返事がくる。親戚が松明あかしに来てくれてたり良かったよ!すごかったよ!毎年毎年そこは祖母からも返答があるぐらい反響があるのが嬉しい。昨年の約5万人のご観覧のお客さん達が来てくれたりとか、みんなが見守ってくれてたり必ず毎年違った景色が観れるのって、松明製作って私じゃなくても他の誰かができるって思うし負担が増える仕事疲れもある仕事での気疲れもある。そんな中でもやるって選択肢製作場への移動を含めて頑張れるのって最後のガソリンが推しがいてこそです昇天

意外と技術がいる松明製作いろいろキツい言葉を当日も言われますよみんなピリピリしてるし一年最後の祭りとなるとケガ人出せない!からわかるからこそ自分自身は周りを見ようって思えるようになった。技術がいるからこそ担ぎ手と同じ立場になりながら休憩中も体調が悪い担ぎ手はいないか?なにかカバーしてほしいことは無いか?ケガをしてる人がいないか?

担いでる担ぎ手と同じ気持ちになり周りを見れる存在でありたい技術なんですよこれも!

周りを見て必要なカバーをしていくことも必要担ぎ手の気持ちがわかる対等な人でいることも1人は必要。周りを見渡して、こうしてほしい聞き役に徹するも必要な技術。休憩中も周りを見渡し練り歩いて再度体調の悪い人はいないか?ケガ人はいないか?見れる自分でいたいから。これはある意味ピリピリしたお姉さんじゃできないし対等な立場にならないとできない自分の役目聞き役になって、周りに話しをふりながらこうしてって伝える立場の人がいるのもまた技術だと思ってる。道端の観客どかして!とか、ピリピリ声だけアピールよりもきちんと対等になれる聞き役がいないと周りを見れるできることはなにか?やれることは無いか?困ってる担ぎ手はいないか?周りを見るのも自分の役目であり一種の技術だと思ってる。

松明製作をやってこられた方々を悪く言うつもりはさらさら無くて、すごく毎年製作をしながら勉強になってますしね!

だって、この街にいる限りは誰かがやらない限り鎮魂の炎(弔いの炎)って続いていかないしここまで来たらこれから新しい松明製作をする仲間が入った時良いバトンを繋ぎたいので、伝統ってただのお祭りだって思われてしまったら松明あかしのあの伝統の炎が消えた時ってもしかしたら戦争が起きるんじゃないかな?とか、誰かが守らないとここまで継続してきたからには

やるしか無いですしね!観てくださる人達は音が迫力がすごいって言ってくれますが、製作段階から観に来てくださる方々と本当なら製作したいですよ!人ごとみたくあれを毎年作ってすごいじゃん!燃やしてすごいね!とは言ってくれるのももちろん嬉しいですよ!ある種言ってくださる方々と製作段階から参加して、対等な経過を過程を過ごすのもまた良い成長に繋がるんじゃないか?毎年人数が少ない中で、ふれあいセンターを貸して頂いて製作ができるのも感謝していますし会議には会議室もお貸し頂けたり協力的にいてくださる方々がいないと伝統って理解者がいないと無理してはできないからねケガもできない。毎年製作する場所を貸してくださる方々にも本当に感謝なんですよ!みんなが周りが交通規制にも文句を言わず協力的で、ご観覧に約5万人の方々の昨年があったりできるのって、観覧に来たいって方々だとか、担ぎ手が参加してくれない限りは継続なんてできないですしねニコニコ


もちろん製作に参加してくれる人達含めてですよ!交通規制に協力頂いてる各営業してるお店や店舗の方々などドライバーさん達のご協力が無いと松明あかしなんて、できないですしね!

警察官が先導消防団毎年点火から消火まで交通規制にご協力頂かない限りは継続できないんですよ!三大火祭り松明あかしって!数名で、松明製作してますが、製作してる時間も含め私も体調が悪くなる時もありましたし大雨の円谷マラソンの日製作の場まで徒歩で行きました。

数名では松明製作さすがに厳しんじゃないか?毎年不安になりますし継承したいですか?とか毎年どんな特別な思いですか?ってインタビュー受けてますが、毎年コロナ禍も誰もコロナを出さずできた毎年これを継承して、最後に未来に継承してく良いバトンを繋いで終わりたい特別な思いを持ってますしただの祭りじゃなくて戦死者を弔う鎮魂の炎を託されてる絶やしたらダメなバトンを継承してる感覚も少なからず私の中にもありますしねおねがい

意外と技術がいること当日も建設・設置・点火前にみんなのハッピと帯を回収して荷物と交換するタイミングまでみんなを見守る役目も自分だと思っています。

今年はどんな開催になるのかもまだわからないですが、きっちり自分の役目をまっとうしながら動いて周りを見る。口を動かすのは誰にでもできます。周りを見て聞き役に回ること。

みんながまた担ぎ手をやりたいって思ってもらいたいですし力をかりれるようなここをこうしてほしいお願いを聞ける対等な存在で向き合えるような自分でいたい。

ピリピリムードな女性ってすごく自分がやるからついてくるだけでいいって言いますが、そんなんじゃ誰もついてきやしませんよ!

周りの話しを聞ける対等にのほうがなにも臆することって無いじゃないですか照れ

松明製作って、やらなきゃいいじゃんて言われたら失くなるのって一瞬だと思うんです照れ

それでもやっぱりみんながいてくれなきゃできないことですからね!おねがいご協力頂けるそこのあなたせっかく街にいるなら参加しませんか!

皆さん見てね~で混ざんねがい⁉️おねがい松明製作って、意外と技術が必要ってできないよ!ってなりますが、見学からでもできるの知ってましたか⁉️ぜひ三大火祭り松明製作を見に来てください!!私自身も毎年ゴザ縫いもちゃんとできてないし教えるなんてできな~いし玉結びなんて縫い物なんてしたこと無いし普段しないですし勉強させてもらってばっか経験者って貴重なはずなんですよ令和の時代パワハラだ!とか、モラハラだ!な時代ですが、学びとして伝統祭事って大事な継承の勉強であり学びなんだと思うんです!松明製作は私にとったらこの須賀川市に生まれ育ち秋祭り大人神輿の過程からお祭りを学ぶだったり伝統を学ぶべく生まれてきたんだろうなって、思うようになれた。まだ34歳。

何歳からでも学び挑戦できるって証明がしたいです。

意外と技術が要ること

 

 

 

 

 

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