5th KARASIA 大阪 参戦記 | ありさんのブログ

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KARAのことや好きな音楽のことなどを、おじさんが語ってもいいですか・・・

8月24日と25日の両日「KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”」が、Asueアリーナ大阪で開催されました。

地元ということもあり私は両日参戦して参りましたので雰囲気をお伝えしたいと思い、最終日の8月25日のレポートをします。思い違いの部分もあるかもしれませんが広い心でお許しください。

 

当日は気温が35℃近くまで上昇する猛暑ですが、その割に秋っぽい雲が見られる快晴でした。

 

 

会場に入って、私はサブステージにほど近い席に陣取りました。

周りを見ると顔なじみのKAMILIAが大勢いて少し安心。

 

 

開始前、まだムービーも始まっていないのに異常に盛り上がる場内、あちこちからメンバーの名前コールが飛び交います。はじめは数人でしたが段々とコールが増え始めその範囲が膨らんでいきます。何か既視感が...そうです2nd KARASIA神戸公演最終日にも似た雰囲気です。

 

 

そしてKARAが登場していないにもかかわらず「I DO I DO」が流れ始めると、コールの大合唱が始まります。事前に撮影されたメンバーの動画が流されたあとステージに浮かぶようにKARAがせりあがって登場すると、それは最高潮に達します。

 

 

1.WHEN I MOVE 

2.LUPIN

3.PANDRA

 

メンバー挨拶

ギュリ「KAMILIAの皆さん、遂に東京~大阪ツアーの最終日になりました~...」

KAMILIA「イエ~!」

ギュリ「嬉しい事かな~?(半笑)メンバーのみんなも最終日なのでワクワクソワソワしているように見えました。それでは挨拶をしましょうか。」

スンヨン「みなさ~んスンヨンです。今まで頑張って盛り上がって来たんですが、もっと頑張っていきたいと思います、皆さんどうですか~!」

KAMILIA「イエ~!」

ニコル「今日が最後だから気持ちが盛り上がっているので、皆さんもテンションを空まで上げてください。」

ジヨン「最終日楽しく盛り上げて、忘れられない1日にしましょう。」

ヨンジ「これから熱い夜を過ごす皆さん、ヨンジで~す!最終日に来てくれて本当にありがとうございます。私準備できました!最後まで盛り上がっていきましょう。」

ギュリ「こんにちは~メガメガ女神で~す!(ニコニコニコルの真似)」

KAMILIA(笑)

 

ここでKARAメンバーが鉄砲を撃つ真似をして観客が撃たれる真似をするという大阪ネタをやります。1回目終わった時にギュリ「あ、してない人がいる」スンヨン「3階まで見えてるから~!」と圧力をかけて(笑)2回目を行い成功!

KARA「みんな優しいですね~」(笑)

そして次の曲「Q.U.E.E.N.Queens」の掛け声を練習するも、ギュリ「声が小さい!」(笑)もう一度やり直してギュリのOKがでます。

 

4.QUEENS

 

VCR

 

5.HONEY

6.PRETTY GIRL

7.JET COASTER LOVE

 

スンヨン「みんな(応援)凄い!私昨日皆さんを見て(KAMILIAがずっとスタンディングで応援コールをするので)皆さん椅子が無いのかと思いました~」

ジヨン「ありますよ~(笑)」

ギュリ「私たちは、ちょっと知らんけど~...」

KAMILIA(笑)

ギュリ「VCRの時、休んでいますか?」

スンヨンジヨン「休んでました~?」

KAMILIA「休んでま~す!」

ジヨン「休んでくださいねVCRの時は、暑いから。」

ヨンジ「絶対休んでください。」

ギュリ「JET COASTER みんな...メチャメチャ合いましたね~」

ニコル「観るのは楽しいんじゃないかな~(笑)」

※ジヨンがJCLでダンスフォーメーションを間違えました。

ギュリ「これがLIVEの매력(魅力)!?」

ギュリ「JET COASTERはアップロードしてください?...いやいやいや、しないでください(笑)JCLは絶対ダメ」

 

ジヨン「私あれが好きなんです、テテテテテ フゥ~」

ギュリ「ちゃんと歌って下さい」

ヨンジ「あなただけ♪」

KAMILIA「フゥ~!」

ヨンジ「思っていたの、つかまえて♪」

KAMILIA「falling falling falling love ♪」

ジヨン「これ大好きなのよ~」

KAMILIA「可愛い~~!」

 

ヨンジ「まだ中盤なので続けていきましょう!」

ギュリ「続いては私の一番好きな曲」

KARA「違う!」

スンヨン「魔法をかけたい、サマージック聴いて下さい!」

 

8.サマージック

9.サンシャインミラクル

10.Go Go サマー

 

VCR

 

11.L.O.V.E(ヨンジソロ)

12.好きなひとがいること(ジヨンソロ)

13.白昼夢(ギュリソロ)

14.GUILTY(スンヨンソロ)

15.5!6!7!8!(ニコルソロ)
 

ヨンジは終始笑顔が可愛くて観てる方の口は自然に緩みます、本当に可愛い。

ジヨンは歌の途中サブステージから観客席に降りてハイタッチをしました。

 

 

ギュリは1日目が深紅のドレス、そして2日目はブルーのドレスでした。両日共ギュリが登場してスポットライトが当たるとため息とも悲鳴とも判らない声が上がります。

 

 

スンヨンは1st KARASIAを彷彿とさせる絶唱からは衰えを感じるどころかあらたな境地に入ったかもしれないと全身が震えるのを感じました。

歌とダンスに関しては一番現在進行形であるニコルは、ダンサーBorn Blackとの完璧なシンクロを見せます。韓国のステージを日本で完璧に再現したところは流石だと思いました。

 

16.花火

17.LAST SUMMER

18.HELLO

 

花火の演出はなかなか凝っていたと私は思います。

KARAの背後には鮮やかな打ち上げ花火が上がり、その映像も素晴らしいのですが、最後の方のサビ部分でペンライトの色が遠隔操作でランダムな色に変えられてさながら会場中が花火になったように錯覚するという粋な演出でした。

 

また、HELLOはこの日今までと違う事が起こりました。

前半はKARAメンバー5人にスポットライトが当たり歌うのですが、後半に入ると突然花で飾られた6本目のマイクにもスポットライトが当たります。私はその時「ハラ・グ!」と叫びました。会場のあちらこちらからハラの名が聞こえます。

 

 

するとジヨンが自分の後方にある花で飾られた6本目のマイクに一瞬目をやります。その視線の先には歌っているハラがいたに違いありません。

 

 

私は涙を抑えることができませんでした。

多分会場にいたKAMILIA全員同じだったと思います。

 

 

VCR

 

19.I DO I DO

 

 

スンヨン「昨日から(I DO I DOの)KAMILIAの応援も凄いじゃないですか!I DO」

KAMILIA「YES, I DO」

ジヨン「これ、練習しました?」

スンヨン「凄いですね~!」

 

そして、集合写真タイム

ヨンジ「この瞬間を記念に残したいです、一緒に写真撮りましょう!」

 

 

ジヨン「私たちと一緒にこのステージを埋めてくれたダンサーチーム Born Blackの皆さんと一緒に写真撮っていいですか?」

KARA&KAMILIA「Born Black!Born Black!Born Black!」

 

 

ヨンジ「次の曲は...エヘエヘエヘ...私のデビュー曲ですね!」

KAMILIA大いに沸く!

 

20.MAMMAMIA

21.ミスター

 

ニコル「ヨンジのデビュー曲MAMMAMIAとKARAの日本のデビューシングルミスターでした!」

KAMILIA(拍手)

 

ギュリ「でも、みなさん~どうしよっかな~」

KAMILIA「え~~~!」

スンヨン「ダメダメ~」

ギュリ「9年ぶりのKARASIAを盛り上がったのは皆さんのおかげです、ありがとうございました。」


今日の感想

 

スンヨン「今夜のこのコンサートに入る前に言いたかった事伝えたかった事がいっぱいいっぱいありましたが、全部意味が無くなりました。皆さんの大きな応援と笑っている笑顔を見ると、そんな言葉なんて何にもいらないと...先週から今日まで本当に幸せでした。最終日になりました。これからしばらくソロとして活動を続けていくことを考えると寂しくなったり、メンバーたちの事をもっと大切に思えばよかったのにと、やっぱり後悔もあるんですけれども、本当にメンバーたちに感謝します。本当にありがとう。一番はKAMILIAの皆さんに感謝します。本当にありがとうございました。奇跡のような日々が、そしてこの日が私の一生の誇りに残ると思います。そしてみなさんもそんな風に思ってくれることを願います。どうかこの縁が本当に永く続くことを願います。もっともっと話したいけど今真っ白になって...ちょっとやばいなぁ...いつも私を幸せな者にしてくれるから、これからも続けていくことができればいいなとやっぱり思っちゃいますね。この前のファンミでも言いましたけど、やっぱり世の中ってあんまり優しくは無いから頑張っていくしかないけど、これからも皆さんとそしてメンバーみんなと頑張っていきたいと思います。無茶苦茶やん...でも、通じたでしょ?」

 

ニコル「正直言うと練習だけならそんなに長くは無いんだけど、このコンサートのためにはずっと準備をしていて、会社とかダンスチームとかすごくいろんなスタッフの皆さんと力を集めて準備しました。すごく私は個人的に成長したんじゃないかと思うし、長い間縁を続けて来たんですけど、私たちに思いやりを持ってケアしてくれて感謝しています。会社もダンスチームやヘアメイクさんもみんなすごくコンサートのためにKAMILIAの皆さんのために準備一緒にしてきて本当にありがとうございます。昨日なんか私の脳がおかしくなって(笑)話が出来なかったんですけど、今回はだいたい10年ぶりにKAMILIAの皆さんのおかげでKARASIAって私たちだけの特別な場所に戻ってくることができました。最近の2週間がすごく早すぎた感じですごく過去に帰った感じもあるし同時に現実にいる感じでした。なんか時間の流れを感じながらもまた瞬間的に期限が過ぎたということを思わないように勘違いしちゃいました。これを昨日言うかどうかすごく悩んだんだけど、正直うちのメンバーの皆さんすごく綺麗ですよ(笑)超綺麗だし今の方が綺麗かも、だから私がGo Go サマー間違っちゃったんですよ(笑)本当に綺麗だな~とずっと見ながら本当に綺麗私より綺麗、今の顔見ながら自分で感じちゃいます。それでもっと時間が経ったってことを感じないんですよ。なんか時間がちょっと止まってる感じがありました。それと私の感じもその時も今でも同じだし、同じく嬉しくて幸せでエネルギーがいっぱいで、皆さんも昔と同じ私たちを見てくれているから、そこで皆さんの愛と熱量を感じる事ができすごく幸せで胸がいっぱいです。それと...ああ...(涙をこらえる)歌手という仕事はステージの上で輝くものだっていつも言われているしみんなそう言うんですけど、皆さんも私たちの立場からするとすごく輝いてる存在で、一生忘れられない大切な存在って知って欲しいです。いつも私たちはKAMILIAの皆さんのおかげでここまで来ることができたし、私たちがまた登ってくる場所もKAMILIAの皆さんがいつも守ってくれて本当に感謝しています。私たちはいつまでも輝いている理由はみなさんのおかげだし皆さんの誇りのアーティストでいたいです。またいつかKARASIAで会いたいです。一緒に同じ時間を過ごしてくれて本当にありがとうございます。」

 

ヨンジ「今回のKARASIAも私は絶対に忘れません皆さんのこと。皆さんに会う瞬間瞬間が私は本当に幸せでした。皆さんと一緒に歌う瞬間も本当に幸せでした。こんなに幸せなのに最後なんて悲しいですけど(涙を流す)これからも私たちはKARAだから、皆さんもこれからもKAMILIAだから、私たちいつも一緒です、ひとつです。この事実は変わりません。私たちに今回のKARASIAで大切な思い出をたくさん作ってくれて本当にありがとうございます。그리고(だから)KAMILIAの皆さんが私たちいつも守ってくれてありがとうございます。10年前にKARAになって良かった!(ホ・ヨンジコール)これからも私たちいつもたくさん応援してください。愛してください。100年も会いましょう。KARAのヨンジでした。」

 

ジヨン「(カン・ジヨンコール)ありがとう、心から楽しんでます。何だろうな...今日心がう~んてなって、何を言えばいいか考えてたんですけど、まずはKARAのジヨンっていうのが戻る事ができてなんか複雑な感じだし、そういうことができてメンバーたちにも本当に感謝するし、KARAをまたやれるようになって色んな複雑な感じもあったんですけど...でもやっぱりステージの上で皆さんとメンバーのみんなと楽しく歌って踊ってというのは、やっぱり最高です。はい。(歓声)またいつっていうのは私たちは確実に約束できないけど、ファンミーティングでも言いましたよねこんな話は、でもこうやってまた会えたし、またいつ会えるか本当にわからないけど、この日をこんな風に素敵にしてくれて本当に心から感謝しています。そして、ハラ언니(お姉さん)と一緒に歌えることができて本当に本当に幸せだったしハラ언니(お姉さん)も多分すごく喜んでると思うし、この日をすごく喜んでいると私は信じています。(拍手)絶対にまた会う約束をして、皆さん今日はここまでKARAのジヨンでした。」

ヨンジ「百年後も一緒だから...(笑)」

スンヨン「怖い怖い~」

 

ギュリ「何か真面目な雰囲気なので...少しコールを...今日は最終日だからね、夢で見ましたみんなのコール...現実に...じゃあ、今日は女神じゃなくてパク・ギュリで呼んでください、せ~の!」

KAMILIA「パッギュリ、パッギュリ、パッギュリ!」

ギュリ「ありがとうございました。満足...夢では誰も見えなくて声だけでずっとギュリコールを誰かが言ってました。今日は現実になって嬉しいです。本当にありがとうございます。あとは、今年も言いたいことがありますよ。私が韓国にいた時、暇だったんですね、あの日、バラエティーを観たんですけど私たちの先輩グループが出て久しぶりに集まって一緒に番組に出て旅行とか行って、一緒に歌って踊って...それを見ながら私ひとりですごく泣いちゃいました。私たちもそれできるかなぁと思って、すごく一人で寂しくなって泣いちゃいましたけど....今は本当に嬉しいですね!(歓声・拍手)あと、できるように頑張ってくれたメンバーたちに本当に感謝しています。昔よりもっと大人になった二人も本当にありがたいんで、一緒に楽しい時間を吞みながら(笑)楽しんでくれたニコルさんも、昔よりもっともっと仲良くなって今は全然性格とか姿は全然反対側になっていますけど今は見るとすごい泣いちゃうくらい理解ができるスンヨンちゃんもみんなありがとう。あと、私はこのコンサートの前に手術したんじゃないですか。それで約10年ぶりにコンサートを準備するのにこんなに怪我をしてステージに立つのがちょっと嫌だったかどうかなと心配してて、せっかく5人で...この5人では初めてするコンサートで、6人では初めて歌うステージがあるのに私コンサートしないのどうしようかなぁと心配してて、でもこんなにコンサートができて本当に嬉しいです。(歓声・拍手)あと一番感謝するのはここにいてくれる皆さんですね。私はいつも思うんですけどアイドルの人たちは星みたいな存在だしキラキラだし遠い距離にある存在みたいな感じで、私は、私たちが星だから皆さんは宇宙だと思います。宇宙が無いと星は存在できないから(声が震える)。(拍手)10年間本当に愛してくれて本当にありがたいんで、あとこのコンサートやサイン会のスケジュールで皆さんから聞いたことがずっと心に残ってます。小学生の時、中学生の時、高校生の時、にファンになりました。今回のコンサートは大人になって自分でチケットを初めて買いました。また行きますとか、昔からのファンになってくれてずっとずっとKARASIA来てくれて私たちも顔をよく知っている人もたくさんいるし、ひと方ひと方私たちには本当に大事な存在です。代表で挨拶するんですけど、本当にひと方ひと方にありがたいです。本当にありがとうございます。(歓声・拍手)」

スンヨン「そうですねKARAは私たちがKARAだから私たちがいるとKARAはいつまでもKARAだから、そうですね!」

ギュリ「あと宇宙があると星はいつもキラキラしてるから、(またすぐやろう!と声が掛かる)えへへへ(笑)皆さんに会えるのが本当に嬉しいです。ありがとうございました。」

 

スンヨン「これが最後なんて信じられないよ」

ギュリ「ちょっとテンションアップしましょうか!」

(ギュリがサンシャインミラクルのコールを要求する。)

ギュリ・KAMILIA「サンシャインミラクル、サンシャインミラクル」

スンヨン「(声が揃ってて)すごいなあ~!」

ギュリ「気持ち良くなりました~!まだするよ!」

ギュリがジヨンに無茶ブリ

ジヨン・KAMILIA「サンシャインミラクル、サンシャインミラクル」

 

ここで韓国語と英語でKAMILIAに感謝を伝える。

ギュリ「最後の挨拶になります。以上KARAでした~!」

 

22.HAPPY HOUR

 

HAPPY HOURでは事前に炎天下の中KAMILIAに1枚1枚配ったメッセージペーパーを掲げるサプライズが用意されいていました。用意して下さったのは詳しくは把握していませんがファンダムを超えた有志のKAMILIAの皆さんです。本当にご苦労様でした。

 

ヨンジのインスタストーリーより

 

 

このペーパーはHAPPY HOURのサビ部分で一斉に掲げられました。ギュリはそのメッセージにいち早く気付き口を押えます。

 

 

スンヨンも気付き口を手で押さえニコルは何が起こったのかと周囲を見渡します。

 

 

ペーパーのメッセージは「幸せな時間をありがとう」です。

このペーパーを掲げたKAMILIAの心からの言葉が書かれています。

 

今日の感想でスンヨンは「今日でKARAの活動は終わり」と言うつもりでしたがコンサートでKAMILIAの応援や楽しそうな表情を見て「そんな言葉なんて何にもいらない」と感想の内容を変えています。

ヨンジは正直に「こんなに幸せなのに最後なんて悲しいです」と今回のKARASIAが最後であることを話してしまいますが、ニコル、ジヨン、ギュリはその部分は言葉を濁しています。

ジヨンは「絶対にまた会う約束をして」と話し、ギュリは新しいファンが増えていることもエピソードとして話しています。

私たちKAMILIAが彼女たちに絶対続けて欲しいというのは簡単ですが現実はそう簡単なことではないのでしょう。それはスンヨンの言う「やっぱり世の中ってあんまり優しくは無いから頑張っていくしかないけど」に集約されていると私は感じました。

 

しかし3年前、5年前、8年前...誰が2024年にKARASIAが開催されると予想したでしょうか?

奇跡は起こるのです。

そのためには宇宙であるKAMILIAがしっかりと応援して星を輝かせるしかないのです。

 

そしてKARAが掃けるや否や、アンコールを意味する「카라짱(KARAチャン)」コールが始まります。

 

 

 

果たしてKARAがステージに登場します。

 

23.SOS

24.ROCK U

25.STEP

 

ROCK U

 

 

STEP

 

SOSやROCK Uではサイン入りボール投げもありました。

 

 

そしてアンコール含め24曲を歌いKARASIAは幕を閉じます。

 

文中でも話しましたが、今回のKARASIAは2nd KARASIA神戸公演最終日を彷彿とさせる瞬間が随所にあります。

開演前の雰囲気、メッセージペーパーのサプライズ、割れんばかりの「카라짱(KARAチャン)」コール、そしてKARASIAが最後かもしれないという信じたくない現実...

 

まだこれからどうなっていくのか全く不透明ですが、流行りのK-POPとは一線を画す、日本人のDNAにも刻まれているやもしれない名曲の数々、KARAがやらないで誰がやるんですか!