芸能記事より紹介します。
パク・ギュリ「人類愛の喪失」… ソン・ジャホが12歳の年下であることを知らずに会いましたか？
グループKARA出身のパク・ギュリが意味深いメッセージを残した。
パク・ギュリは12日、自身のインスタグラムに「人類愛の喪失」という文を載せた。
これをめぐってネチズンたちは元彼氏ソン・ジャホを意識したのではないかという反応を見せている。
ソン・ジャホはソン・スンホン前ドンウォン建設会長の孫でスタートアップピカプロジェクトの共同代表だ。ソン・ジャホは去る10日、ソウル市서초갑（ソチョガプ）国会議員の補欠選挙出馬を宣言し、自身が1995年生まれとして知られたが、実際は2000年生まれだと明らかにした。
1988年生まれのパク・ギュリはソン・ジャホと恋人関係で過ごした2年後の昨年決別した。パク・ギュリはソン・ジャホと7歳差で知られたが、今回12歳差だったことが明らかになったわけで、パク・ギュリとしてはソン・ジャホが韓国年齢で19歳の時に付き合ったわけです。
ソン・ジャホはパク・ギュリと交際し、様々な媒体を通じて1995年生まれと自らを明らかにしたが、10日、「法定生年月日は2000年3月30日で今年で満21歳だ」とし、「年齢が若いという理由だけで途方もない制約と無視があった」と、年齢を欺いた理由を明らかにした。
この日、パク・ギュリが「人類愛の喪失」という文を載せながら、パク・ギュリさえソン・ジャホが7歳年下ではなく12歳年下という事実を知らなかったのではないかというネチズンたちの推測が続いている。
ネチズンたちは「まさか記事を見ていないのではないだろう」、「本当に知らずにインスタグラムに書き残したのか」、「タイミング的にソン・ジャホ人身攻撃だと思う」、「知らなかったら私でもショックを受けたようだ」などの反応を見せた。
一方、ソン・ジャホは10日、政治家に入門することについて「青年たちの声を国会に反映できるように、既存の既得権と既成世代に抑えられずに解決することができるという声を出す」と明らかにした。また世界的アーティスト輩出、芸術の殿堂の文化観光地への跳躍、医学専門大学院・ロースクール廃止、定時入試と国家試験の復活などを主要公約として掲げた。
ソースは下記リンク記事です。
「人類愛の喪失（인류애의 상실）」という言葉から、私は「今は誰も愛せない」というギュリの言葉が聴こえた気がします。
それは記事にあるように「12歳年下という事実を知らなかった」という指摘通りギュリも騙されていたのかもしれませんし、もしかしたら今はギュリと何の関係もないジャホ氏の出馬ニュースに自分の名前が枕詞のように使われる不快さを嘆いているのかもしれません。
ただいずれにせよ、ギュリが少なからずショックを受けているのは間違いのない事実だと思います。
しかし、かつてお付き合いした彼女を傷つけておいて、しゃあしゃあと国会議員選挙出馬って...韓国の国民は許すのでしょうか？
私は不思議でなりません。
ジャホ氏の年齢詐称の過去ログは下記リンクでご覧になれます。
