クリスマスである12月25日、ウェスティンホテル東京ギャラクシーホールでスンヨンのファンミーティング「HAN SEUNG YEON CHRISTMAS PARTY IN TOKYO 2018」が開催されました。
先のニコルハラのコンサート形式のファンミとは異なり、ディナーショー形式での開催ですので、その分費用も45,000円/人と少々跳ね上がりますがディナー&飲み放題なので致し方ないところです。
ファンミには全国から約200名の参戦があったようで、MCの古家正亨さんの軽妙な進行もあり、楽しいものになりました。
そんな古家さんのインタビューで印象的だったのが、「一番親しい芸能人は?」という質問に、スンヨンがきっぱりと「メンバーです」と答えたところです。
普段からKARAメンバーはカカオトークのグループチャットでやりとりしていることは、以前ジヨンがインタビューで話していたのでメンバー同士の仲が良いことは知っていましたが、一番親しい芸能人は?という質問に躊躇なく「メンバーです」と答えたのは正直嬉しかったです。
「メンバーです」という言葉には「今もKARAが存在する」という風にスンヨンが認識していることに他ならないからです。
最近芸能記事を読むと、しきりに「元KARA」という表現が使われてあたかもKARAが存在しないように表現されますが、少なくともKARAメンバーとKAMILIAにとっては「元」という定冠詞は全く必要が無いことを確信した次第です。
前日のハラのファンミでもハラ、ニコル、ジヨンの3ショットの写真が紹介されました。
(写真は赤みを加えてすこしシャープに補正しています)
この3人の写真には間違いなくKARAが存在していると私は感じるのですが...皆さんはどうでしょうか?
さて、インタビューやゲームの合間にスンヨンが披露した曲も紹介します。(曲目はスンヨンペンののんこさんに教えて頂きました。)
ファンミは「すれ違いの時間」で始まりました。
「すれ違いの時間」は来年リリース予定のアルバム収録曲です。
この曲、私は8月11日に大阪で開催された「ハンスンヨン HAPPY AGAIN in OSAKA」で初めて聴きました。アコースティックギターとスンヨンのファルセットが印象的な大人の曲でしたね!
2曲目に披露されたのは日本でリリースされたアルバム「宇宙」に収録されている宇宙くんです。
3曲目に披露されたのは、11月に発表されたドラマ시간이 멈추는 그때(時間が止まるその時)のOST「시간의 온도 (時間の温度)」です。
そして最後に披露したのは来年のアルバムタイトル曲「青空へ」でした。
「すれ違いの時間」と「青空へ」はどちらもスンヨン作詞の曲です。しかし音源がなくブログで紹介できません。気になった方は来年1月30日にリリース予定のミニアルバムを買うしかないですね(笑)
こちらはメンバーが羨ましがったという東京ドームのステージへ出ていく瞬間のスンヨンの写真です。インタビューでスンヨンがそう話していました。
スンヨンが再びこんな写真を撮って、メンバーに最高に羨ましがられる日が来てほしいと願っています。
スンヨンのインスタグラムより
12/25
メリクリスマス!!!!
またお大事な時間ありがとうございました!
じゃまた会いましょうね。
今度会える日を楽しみにしています。
できたらディナーショー型式ではなく、ホールでのLIVE型式で演ってほしいのが本音ですが...