9月13日に発生した暴力騒動後の、ハラ自宅エレベーター及び地下駐車場にあるCCTV(防犯カメラ)映像が公開されています。
映像から分かることは、まず最初に彼氏が一旦エレベーターで地下駐車場まで降ります(1時30分)が、彼氏の後輩とみられる男性と再び戻ってきます。そして後輩が彼氏の洋服を大量に持ってエレベーターに乗り込みます。
駐車場でハラと彼氏は少し会話を交わしたように見えます。
その直後彼氏は車に乗り込み帰っていきました。
彼氏がメディア(dispatch)に情報メールを流したのは1時26分、警察に通報したのは3時20分ということです。(その後もう一度dispatchに情報メールを流しています)
※推定時刻は報道からの情報によります。
ここからは、映像を観て個人的に感じたことを書きます。
エレベーターに2人一緒に乗って、しかもボタン操作をハラがしている様子を見て、私はハラには少なからず彼に愛情があるように感じました。もしハラ(彼氏もそうです)に相手を憎く思う気持ちがあるなら、そのような行動はとらないのではないかと思うからです。
そして映像を観る限り、つい先ほどまで取っ組み合いの喧嘩をしていたふたりには見えないほど、お互いが冷静に見えます。
彼氏がこのまま冷静な精神状態なら、自分たちの喧嘩をメディアと警察にリークするなんてことは無かったと思うのですが、実際はそうはならなかった訳です。
そこに私は不自然さと軽率さを感じています。なぜなら、リークしてもお互いに何も得るものが無いことは火を見るより明らかだからです。
それでもリークしたのは彼氏が未熟なだけ?それとも他に何か目的があったのか?...
それは彼氏にしか分からないことでしょう。
今回の件を法廷で争うことにはならないと思います。少なくともハラにはその気はありません。
朝鮮日報の記事によると、ハラはこのように語っているようです。
「ケンカというのは、彼と私ク・ハラ、双方に過ちがあったと言わざるを得ません。どちらか一方の過ちとは言えません。それでも一時は愛していた人を心から許したいし、許してほしいと思います。才能があって尊敬すべき彼がこの事件を乗り越え、明るい未来を歩んでいけるよう祈っています。」
また
「騒動を終わりにしたい」とも話しています。
彼氏にはハラの言葉に愛情を感じて感謝してほしいと私は思うと同時に、今回の件が収束することを望みます。
朝鮮日報の記事(日本語訳)は下記URLから閲覧できます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00002014-chosun-asent