先日、ロンちゃんもブログに書いていたのだけど、

私の方も、どういう体験になったかをここでシェアしたいと思う。

 

 

 

ロンちゃんの記事はこちら▼

 

 

 

 

 

 

感染して、自宅療養が始まるまで

 

 

最初出てきた症状は、頭痛だった

 

 

 

前日の晩、エアコンをつけっぱなしで

寝ていたせいで体調を崩したのだと思っていた

 

 

 

けれど、普段だったら

一晩寝れば大概治る筈が、全く良くならない

 

 

 

 

おかしいな〜と思いながらも痛みに耐えていた

 

 

 

 

そのうち体のだるさも感じるようになり、

それでも「風邪ひいちゃったのかな〜」という感じ

 

 

 

 

しばらくして、「やっぱりなんかおかしい」と思って

熱をはかると、38度ちょっとある

 

どうりで体調が悪いわけだ。

熱のせいか!と思ったが、、

 

彼も熱をはかると、微熱がある

 

 

 

 

その辺りから、コロナを疑い始めた

 

 

 

 

「コロナだったら、どうしよう、、、」

 

 

 

 

 

彼は東京行きの予定をキャンセルした

 

 

 

 

 

PCR検査をしようと、

検査の予約ができる病院に電話してみた

 

すると、まずは「相談窓口に連絡して」とのことで

相談窓口へと誘導される

 

その窓口で、自宅近くの検査可能な病院を紹介され、

その病院に状況を伝えて検査予約がやっとできた

 

 

 

 

 

検査は、電話をした翌日となり病院に向かうと

車内で待機するよう、指示を受け

 

やりとりは全て車内にて、電話を通じておこなわれた

 

 

 

 

待機時間を含めて、検査にかかった時間は約2時間程

 

 

 

 

すでに夏のような暑さの沖縄では

結構キツイ時間だった

強い日差しが差し込んでくるので

車内待機を想定して、準備した方がいいですね。

 

 

 

 

 

そして、二日後に検査結果が出て、

結果はやはり陽性だった

 

 

 

 

結果を伝えてくれた病院の方から

保健所から連絡が入るので、指示などあると思いますと

 

 

保健所の方から連絡を受け、

丁寧な対応で、体調の聞き取りなどをしてくれた

 

 

保健所の指示で、自宅療養が決まり

食料は大丈夫か?

誰か届けてくれる人はいるか?など

仕事は大丈夫か?

そのような質問に

 

それが定型の対応であったとしても

そのような、気遣いがとても嬉しく感じた

 

 

 

 

というのも、、

やはりコロナに感染したということで

周りの反応に敏感になる自分がいたし

 

なんてことないことに過敏になったりしていたから

 

 

 

 

 

「大丈夫」と思っていても

周囲の反応をこわくも感じていた

 

 

 

 

 

コロナに感染して出た症状

 

感染しても、無症状の人もいるし

人それぞれで症状が異なるようだけど

私も場合は、それほど重いものではなかった

 

 

・頭痛

・倦怠感

・発熱

・咳

・味覚障害

・嗅覚障害

・食欲不振

 

 

これらの症状があり、

一番辛かったのは頭痛だった

 

 

我慢できなくて、薬を飲めば

しばらくおさまるのだけど

 

また翌日には、頭痛がしている

 

 

 

 

この時、気をつけた方がいいと

あとから分かったことなのだけど

 

鎮痛剤や風邪薬には、一部コロナを増殖させる恐れがあるのものあるらしく

 

医師に相談した方が良いとのこと

 

 

 

 

 

私の飲んだ薬は該当していなかったようだけど

一歩間違えたら、、、という状況だった

 

 

 

 

万一のために、覚えておいて欲しい

 

 

 

 

 

重症化しないために、やってみたこと

 

これで本当に症状が軽くなるのかは定かではないが

「良くなる」と信じられることをするのは

精神的にはとてもいいと思うので

私たちが心掛けてやったことをシェアしておきます

 

 

 

・発酵食品を食べる

 特に味噌をいつもよりも食べるようにした

 

 

・水素水を飲む

・水素吸引をする

 幸いにも機械を持っていたので、いつもより多めに使った。笑

 

 

・オートファジーで免疫力を高める

 感染前から生活に取り入れていることだけど、

 16時間食べない時間をつくるという生活スタイル

 

 

 

これらのことを、より意識してやっていた

 

 

 

 

 

 

こうした方が良かったな、と思うこと

 

外に出れない状況が強制的に続くので

身体はさほどしんどくないのに

精神的に落ち込んでしまうという方が、

 

私たちにとっては辛いことだった

 

 

 

 

なので、万一感染してしまった時のために

その場合に起こりうる状況を想定しておいて

家族内で共有し、準備をしておくといいかもしれない

 

 

 

 

私たちの場合は、精神への影響が大きかったので

気が滅入らないような環境をつくることが大事だった

 

もっと会話をしたら良かったなとか

好きな映画を楽しんで観れたら良かったなとか

 

 

 

 

普段から家にいることが多い私たちは

これまでの生活の延長線上に自宅療養があったため

 

気がつかないうちに、精神が落ち込んでしまったんだと思う

 

 

 

 

 

なので、起こりうる状況を想定して準備しておく方が安心かな

 

 

 

 

 

食料や生活用品の調達をどうするのか?

友人に頼めるのか、業者を使うのか

 

 

 

感染した場合、どんな生活を送ったらいいか?

 

 

 

入院になった場合、必要なものはないか?

※家族みんなで陽性になってしまうと、病院にあとから届けることができない

※ホテル療養の場合もある(無料の施設と有料の施設があるらしい)

 

 

 

家族で誰かだけが感染した場合はどうするか?

その場合はホテル療養が該当するのかもしれない

 

 

 

 

それぞれの生活スタイルによって

準備しておくことも異なると思うから

みんなで話し合っておくといいよね。

 

 

 

 

 

自宅療養を経て、変わったこと

 

症状が重くなかったとはいえ、

いつ悪化するか分からないし、早く治りたかったので

大好きなお酒をやめていた(当たり前。笑)

 

 

約2週間一滴も飲まない生活をしたおかげで

療養を終えた後も、お酒を飲まなくても大丈夫になった

 

 

お酒を飲まなくなったおかげで、さらにはお肌がより元気になった

 

 

 

料理が少しだけ楽しくなった

 

それは理由があって、

毎日食材を届けてくれるサービスを申し込んで

レシピと共に、その日必要な食材が届くため

 

以前よりも料理をするようになって、

知らないレシピにも挑戦できた

 

「え、こんなに簡単に作れるの?!」っていうのも多く

料理が苦手だと思っていた私も、楽しめるように変わった

 

 

 

 

 

 

 

 

感染体験からの学び

 

改めてだけど、、、

 

 

 

どんなに悪いと思える状況の中にも

良いも悪いも両方あるし、

 

 

 

自分自身が、どっちにフォーカスするかで現実は変わる

 

 

 

 

ただただ辛いコロナ感染だったのか

その中にも学びを得るのか

 

それは自分次第

 

 

 

 

当然、周囲への配慮は必要だけど

社会や周りの人々に影響を受けすぎないでいることも大事

 

 

 

 

自分が常にどういう自分で在りたいのか?

そこを忘れずに、見失わずに

愛する自分を生きていたいなと。。

 

 

 

 

「大丈夫」だという信頼と

「明日は我が身」という警戒と対策

 

 

 

どっちも持ち合わせながら

この変化の大きい時代を生きていこうと思う

 

 

 

 

 

追伸:

この体験を動画にもしてみたので、

そちらもシェアします。

 

13分程度にまとめた動画です。

 
 

 

目次いれているので
気になるところに飛んで観ることができますニコニコ
 
 

 

 

 

RISA