アメリカのドラマ suits にはまってお正月中見てました。

 

ニューヨークの法律事務所が舞台の弁護士たちのドラマです。ヘンリー王子の妃になったメーガンが出ていました。

 

これを見ていて気が付いたのが

 

You hava balls. というセリフ。

 

色々な場面で使われてました。

 

have balls というのは根性がある、ガッツがあると言う意味らしいです。

 

つまり日本語で言うと「お前には根性がある」

 

というのを”You have balls."というのです。

 

この場合のballs は 金玉という意味。

 

男性にしか使わないのかと思ったら女性にむかっても

 

使っていました。

 

まあ日本語でも「お前には金玉がないのか?」なんて言うことはありますよね。

 

先週suitsのパート8の最終章を見ていたら

 

これ、もう何度でも使われているのです。

 

覚えたくなくても憶えてしまいます。

 

You have no balls.

 

といったら「お前には根性がない」という意味。

 

どうもアメリカでは勇気がないとか根性がないと言われるのが

 

一番我慢ならない侮辱になるようです。

 

かの映画 back to the furuture では

 

主人公は chicken (臆病者) と言われると

 

頭に来てとんでもない行動に出てしまいます。

 

でも不思議なことにこのballs という表現はイギリスでは全く使われないそうです。

 

あまりにも直接的だからかな?

 

この表現を聞いて日本語で私が連想するのは

 

尻の穴が小さい。

 

という表現。

 

調べるとケチな男という意味らしいのですが

 

私の印象では肝っ玉の小さい男という意味。

 

何もやろうとせず、勇気がない男。

 

ウ~ン、でもどうして勇気とかガッツの表現は

 

金玉とか尻の穴に関連してるんだろう?

 

 

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