もっと狂っておけばよかった・・・
それはすごく贅沢なことなのだけれども、
人間のできていないわたしにはつらい時間でもあり・・・
読書をしています。
今読んでいるのは、パウロ・コエーリョという作家の「ベロニカは死ぬことにした」という本です。
自分のことを気にかけてくれる両親がいて、安定した仕事もあって、
恋愛も普通にしている若いベロニカという女性が、
変化のない日常に生きる意味を見出せず自殺を図るところから始まります。睡眠薬を大量にのみ、あとは死を待つだけ・・・ところが寸前で誰かが助けたのか、目が覚めたら精神病院のベッドの上。
あー、失敗したんだと思いきや、睡眠薬により心臓に大きなダメージをうけ残り数日の命。
そんなベロニカが死を前に経験する今まで経験したことのない様々なことから、
「もっと狂っておけばよかった。」
という言葉。
安全な道を選ばず、自分の世界を生きればよかったと感じての一言です。
私も多数決でものごとの善し悪しが決まるこの社会のなかで、人の目を気にして安全な道~多くの人が選ぶであろうノーマルな道~を選択する傾向があって、それが自分の芯から出ているものではないことが多いような気がする。
「もっと狂っておけばよかった・・・」
この言葉を胸にとめておけば、少し違った道が開けて行くかもしれない。
石との再会
先月から家庭の事情により仕事を始めました。
ハローワークに通いながら、見つけた仕事は「パワーストーン」の販売。
時間帯と内容がいいなと思い、販売経験なんてないのに即応募。
面接に行ってみると、なんだか若く軽い男のひとが面接官で、大した話もせず即採用。
次の日からオープンなのに、応募者は私一人だったようです。。。ラッキー♪
で、最初は慣れないながらもなんとかブレスレットの作り方なども覚えてやってます。
暇な時間は埃をかぶった石たちを布でふきふき。
結構面倒な作業なんだけど、それをしているとなぜだか自分が元気で、スッキリとした気分になってきます。
石のチカラっていうのは、ほんとうにあるんだな~。さすがパワーストーンと言われるだけある!
ところで、うちには結構大きく重たい石があります。
これは、「レムリアンシード」というもので、レムリア時代の人々の叡智が込められていて、
なにかのときに助けてくれたり、知恵を貸してくれたりするもののようですが、
引越し以来すっかり元神棚だった場所に置き去りにされ埃をかぶっていました・・・
が、今回石屋さんで働くようになり思い出しました。
それ以来埃を取り去り、適度に太陽光にあてたりホワイトセージの煙でいぶしたりと浄化もしています。
どんなチカラが込められていて、どんな影響があるかはわかりませんが、
再会できてよかった。もっと大事にしていきます。
偉大な人
先日恵比寿にて、マザーテレサのドキュメンタリーを見に行ってきました~。
貧しい人々や、病気の人々に、何の迷いもなく奉仕するその姿が本当に素晴らしく、
ただただ尊敬してしまいます。
はっきりと覚えてはいないのですが、マザーテレサの言葉に、
「どれだけ大きなことをするかではない。そのことに、どれだけ大きな愛情を注ぐかだ。」
というものがあり、心が震えます。
マザーテレサは、誰が見ても聞いても本当に素晴らしいことをしたと思いますが、
彼女のすごいところはその内容ではなく、迷わず、まっすぐにそのことに愛情・情熱を注いだことではないでしょうか。
人間に上下なんてなく、誰が偉くもないんです。きっと。
主婦だって、サラリーマンだって、一生懸命情熱を持って生きていれば素晴らしい。
自分のなかの神様とちゃんと向き合えていさえすればそれでいいのではないだろうか。
周りに振り回されずに、自分の中の神様をしっかり感じて、
自分のやるべきこと、信じたことに向かってゆきたいです。ゆっくりと。
