結末が… | YOU MUST BE HAPPY

結末が…

 

昨日 映画を 観に行った

 

映画『怪物の木こり』公式サイト (warnerbros.co.jp)

 

「怪物の木こり」

 

とりあえず 原作を 知らないし 読んでいない

 

映画館に向かう途中 車の中で ゆーなが 言った

 

「コレ 大丈夫なん?」

 

と・・・ というのも 私は スプラッタ系は 苦手なのです

 

どうやら 脳を どうのこうので 血が どばーっってなるから

 

観れるのかなぁ~って 心配してくれてw

 

苦手なんだけど・・・ 「ハンニバル」シリーズが 大好きで

 

脳に関しては OK!!と 軽いノリww

 

でも 他の映画の内臓デロデロは 無理なんだけどね

 

 

 

 

さて 映画のほうですが

 

監督は 三池崇史 氏ですよね

 

「着信アリ」 「悪の経典」 「藁の楯」 等々

 

結構 映画の雰囲気とか 手法が 好きな監督です

 

そして 配役も それぞれ ぴったり あっていた感じがします

 

映画を 観る時 この配役だと 〇〇さんだったら 

 

どう演じるだろうって 頭を よぎるのですが

 

今回は それが 一切なかった

 

と いうことは 自分の中で パズルが 合わさったような感じ

 

だったんでしょうね

 

亀梨くんも 俳優として 成長していると 思えました

 

あ・・・・でも やっぱり 木こりの中身の人の演技には

 

まだまだ 及ばないなと 思いました(木こりの正体は自粛w)

 

 

 

途中 何故か あぁ~ こうなるんだろうな

 

あの人が 木こりなんだよな って わかってきて

 

TVドラマなら ゆーなに 言ってしまって 

 

文句を言われたで あろうと思う

 

 

 

たしかに 血しぶき いっぱいです

 

でも キレイなので 気持ち悪さは ないです

 

実際の脳は・・ 出てこない

 

腐乱系は ボヤけた演出だったので 問題なし

 

 

サイコパスな演技も ちゃんと 専門家が監修していますので

 

作った感が あまり感じられないのが いいのかもしれません

 

 

 

木こりの行動の目的が 後半で ちゃんと わかります

 

だから 最期は スッキリな 幕引きです

 

最近 こういう 映画は なかったような・・・

 

この後 どうなったんだろう まだまだ 謎だよねとかっていう

 

映画が 多かったんですが これは本当にスッキリ終わります

 

 

 

 

 

 

評価は ★★★★☆ です

 

結構 この映画は 面白かったと 思います