『プリースト』 第8話 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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『プリースト』のパク・ヨンウ、悪霊を自身の死をもって封印・・・衝撃の展開

 

思わず目を疑ってしまうようなタイトルの記事を目にされた方も多いのではないでしょうか。全16話が予定されているドラマの8話で、主役が死んでしまう?! それもどうしてヨンウニム???!!!

 

Google翻訳のミスだと思いたいのですが、果たしてどうなのでしょう。。。

 

 

ク刑事に憑りついた悪霊を封印する方法を見つけ出した634レジア。

 

ヨンピルは螺鈿香箱から発見された写真の中のエクソシスト3名の行方を追跡したが、みな死亡していたことがわかった。ところが、写真には写っていない別の人物、写真を撮影した人物を見つけ出した。その人物は、8年前に修道院の祈祷室に入ったきり、一度も外へ出てきたことがないと言う。

 

ムン神父はその人物を訪ね、「8年前に封印された悪霊について、お尋ねしたいことがありやって来ました」と呼びかけた。最初は、「あなたが神の弟子か悪魔の弟子か、どうやって見分けると言うのか」と拒絶されてしまうが、ムン神父はあきらめず、「8年前に悪魔の封印を解いたのは私です。遅くなりましたが、今からでも、決着をつけたいのです」と涙を流して頼んだ。とうとう扉は開かれ、悪霊を封印する方法を聞き出すことが出来たのだ。

 

その頃、スミンは病院の中でク刑事を探し回るがみつけることができなかった。病院に悪霊の痕跡を認めたスミンはウンホをギャラリーに連れて行った。そこでスミンを待っていたクァク主教は、「ムン神父が黙って螺鈿香箱を持ち出してしまった。明日までに元の場所に戻さなければ634レジアの解体はもちろん、ムン神父は破門となる」と告げた。ショックを受けたスミンは、ムン神父の部屋に入り込んで螺鈿香箱をみつけ、クァク主教に返そうとするが、そのとき、ク刑事から電話が掛かって来た。「螺鈿香箱を持っているな。それを持ってギャラリーに来い。来なければみんな死ぬ」と言う。

 

スミンは箱を持ってギャラリーへと急ぐ。ムン神父にも、ク刑事がウンホとミヨンを人質に取っていることを伝えた。ク刑事はスミンを銃で脅し、螺鈿香箱を渡すよう要求したが、遅れて到着したムン神父が祈祷によりク刑事を制圧した。ところがこの過程でスミンは銃に打たれ、ヨンピルの救急車に乗せられた。ムン神父は意識を失いつつあるスミンに、「イ・ヘミン修道女を訪ねろ。ウンホ先生と一緒に行くんだ」と言った。


ギャラリーに戻ったムン神父は、椅子に括りつけられたク刑事と対峙した。「ペテロよ、これからどうするつもりだ。どうすれば、箱の中に閉じ込めることができるか、考えてみたか?」と嘲るように笑う悪霊。ムン神父は、教えられた封印の方法を思い浮かべる。自ら悪霊の弟子となり、悪霊を受け入れて、名前を聞きださなければならない、というのだ。ロザリオもローマンカラーも、634レジアのペンダントも外し、神を否定し、「私、ムン・ギソン・ペテロは、悪魔の弟子になります。どうかあなたのお名前を、私に教えてください」と叫んだ。慌てた悪霊は「後悔しないか? 地獄の業火の中で、未来永劫苦しみ続けるのだぞ」と吐き出すように言うが、とうとう名前を明かしてしまう。

 

駆魔儀式を終えて冷や汗をかきながら、震える手で螺鈿香箱を閉じたムン神父。ミヨンに箱を渡しながら、「ミヨン、ありがとう」と明るく笑って感謝を述べ、海へと向かった。「スミン、君は私より優れたエクソシストになれる。悪霊に対峙するときは、いつも私が傍についていることを忘れないでくれ。ミカエル・オ・スミン神父、634レジアを頼んだぞ」という言葉を残し、「悪魔の弟子はまた、悪になってしまうと決まっているから、師匠はご自身が犠牲となって悪魔を封印されました」と言った老神父の言葉に従い、自分の頭に向かって引き金を引いたムン神父。自らを生贄として捧げ、決着をつけたのだ。

 

ク刑事から悪霊を追い出すことに成功し、スミンの命も助かったが、精神的な柱であったムン神父を失って634レジアは深い悲しみにくれていた。沈鬱な空気の中、ムン神父の葬儀に集まったスミン、ウンホ、ミヨン、ヨンピル、クァク主教の前に、イ・ヘミン修道女が登場した。「この悪霊を倒したら、知りたいことは全部話してやる」と言っていたムン神父は帰らぬ人となってしまったが、イ・ヘミン修道女というヒントが残された。はたしてヘミン修道女は、隠された真実を解き明かすキーとなるのか?

 

 

宝石紫 涙なしには見られないラストシーンです。。。ムン神父は本当に死んでしまったのでしょうか。。。