2016.03.08 インタビュー Newsway | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

胸がドキドキするような演技・恋愛 待ってます



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パク・ヨンウ。その名を聞けてとても嬉しい。


くっきりとした目鼻立ちに白い皮膚。濃いまつ毛が与える彼の印象は、とても清潔感があり礼儀正しい。真っ白な画用紙のような彼の容貌は、総天然色な配役に染まる。いつ見ても、彼の顔だちは好印象を与える。パク・ヨンウといえば、牛のように澄んだ大きな目を思い出さずにいられない。インタビューの席で会ったパク・ヨンウは、魅力的な目をしていた。彼の美しいまなざしが、じつに温かく迎えてくれた。


パク・ヨンウは、悩んだ末に映画 『純情』 に出演を決めた。彼を慎重にさせたのは、自分自身に対する投影を恐れてのことだった。シナリオを読みながら、俳優パク・ヨンウではない、人間パク・ヨンウとヒョンジュンがオーバーラップする経験をした彼は、すんなりと出演を承諾することができなかった。そんな彼の心を掴んだのは、『純情』 に込められた希望というメッセージだった。


「新しいスタートに感謝して恋愛してきたし、これからもそうするでしょう。まだまだ分別がないんです。純情なんですよ。だからこそ、『純情』 という映画が怖かったのかもしれません。『純情』 に希望を見出しました。どんな映画も愛を語るでしょう。様々な関係から愛を描くように、『純情』 もそうでした。そんな中でも愛と同じくらい希望の色彩が強く感じられました。観客に希望を与える作品であり役柄を演じることができるのは幸せなことですからね」


1994年、MBCの公式採用タレントとしてデビューしたパク・ヨンウは、作品を選ぶにも恋愛をするにも、そこには必ず信念がある。面白いのは、その信念が風雨にさらされても揺るがないことだ。彼が口にした<希望>というメッセージは、彼が作品を選ぶ際の重要な基準となるキーワードである。彼は 『純情』 を通して希望と真実の心を見たと話す。

「『純情』 のような映画がヒットしてくれると嬉しいと思いました。真実なる心を見ましたよ。どんな映画にも長所と短所があるでしょう。『純情』 のいいところは、人々が記憶していて実践しようとするけれども上手くいかない真実の心が込められているという点でした。そういうものを、映画を通してもう一度確認してもらうことができたらと願ったのです」


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パク・ヨンウは、ボムシルが成長した2016年のヒョンジュンに扮した。ト・ギョンスが成長してパク・ヨンウになったというわけだ。彼は、子役と成人演技者のズレが観客の目にさらされることを心配したが、その心配は稀有に終わった。映画を見た人なら、ボムシルとヒョンジュンの目がひとつに交差する地点があることに共感してくれるだろう。


「子役から成人演技者にジャンプする構造をもつ映画を観客の立場で見たときに、成人の分量から感じられるズレが気になりもしました。若いころはいいが、成人に変わると何かしっくりこないことも多かった。そういう面が観客にマイナス評価されるんじゃないかと心配でした。負担にも感じられた。でも 『純情』 はちょっと違いました。若い頃の純粋で澄んだ感情に主眼を置いたあと、成人になると現実的な部分に展開します。その流れが悪くないと思っています」


パク・ヨンウは、映画 『アトリエの春』 以降、2年ぶりに観客と再会した。ドラマや映画への出演を検討中だというニュースが時々流れる以外は消息がなかった。作品を通じて彼に出会うことを心待ちにしているファンをずいぶん待たせることになり、カムバックを望む声は大きくなった。マスコミとのインタビューも同じく久しぶりである。光栄だ。会いたかったと告げた記者の言葉に照れ笑いしながら彼は応えた。

「それなりに忙しかったんですよ。趣味の方でもいろいろあるし、身内のつきあいも。やることはいっぱいあるんですよ(笑)。どうして全然顔をみせないの、とか、もっと頻繁に登場してほしいと言っていただくのはありがたいことです。ひとことで、僕に会いたかったってことでしょう。反対に、頻繁に出演してるのに、それくらいにしておけって言われたら、どんなに寂しいか。観客のみなさんに、いつも歓迎される俳優になれるといいですね。優れた作品で、頻繁にお目にかかれるようにしますね。生涯演技は続けますから。俳優には定年なんてありませんから。格好良く年をとりますよ」


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パク・ヨンウも、『純情』 の中のヒョンジュンのように、忘れ得ない初恋の思い出があるのだろうか。質問すると、言葉の定義から入ってゆく。しばらく考え込んで、初恋って何だと反問された。言葉のとおり、初めての恋を初恋と呼べばいいのか? それから、恋の重要性を力説する。


「今、誰かと恋に落ちれば、それが初恋になることだってあるんじゃないでしょうか? もし、恋愛をするなら、その人が初恋の相手だったらいいですね(笑) 初恋が特別なのは、すれてない感情、ときめきがあるからでしょう。世の中をまるごと手に入れたような錯覚に陥りますよね。キーワードはときめき。お金を出して買うことのできない感情。そういう感情を感じられるのは幸せなことですよ。この先もずっと、惰性ではないすれてないときめきを感じていたいんです」

パク・ヨンウは、胸のときめく縁(えにし)を待ちつつ、結婚よりも恋愛がしたいと言う。次から次へと撮影が入ることもあれば、そうでないときもある。それでも彼は、生涯演技を続けていくという気持ちのままに、演技と恋愛に純情を失わない、無二の純情男である。演技と恋愛をひと括りにして話す。

「結婚ですか? 結婚より恋愛したいです。結婚という制度が終わりだとは思っていません。終わりを考えてするような恋愛がどこにあるんですか。そんなふうにゴールインする結婚なんて、ちゃんちゃら可笑しいですよ。これまで、新しいスタートに感謝しつつ恋愛してきたし、これからもそうするつもりです。愛情ほど尊いものはありません。職業がなんだとか、自分が損をするとかっていう判断基準は単なる上っ面ですよ。外見よりも本質に注目するようにしています。演技も、恋愛も。みんな同じだからって、僕までそうでなければならない必要がありますか?」

出処はこちら⇒

http://www.newsway.co.kr/view.php?ct=1&ud=2016030717513398477



宝石ブルー んふふ~ 

   純情男でちょっと変わり者(かもしれない)ニムの恋愛観です。

   共感してくれる、心のきれいな女性をみつけるのは大変かも、と心配になりますが。。。