映画 『純情』 の中で、キム・ソヒョンが歌った♪紫色の香り♪に、パク・ヨンウがドラムで加わったことが報道されて注目を集めている。
二人の俳優が参加して完成した特別なOST♪紫色の香り♪
『純情』 の中で使用された音楽は、もうひとつの主役と言ってよいほど適材適所に挿入され、映画の感性を一層深める役割を果たしている。カンザスの♪Dust in the wind♪、アハの♪Take on me♪、無限軌道の♪夏物語♪など、懐かしのオールドポップスと90年代の歌謡曲が観客を思い出の中に引き込んでゆく。
なかでも♪紫色の香り♪は、スオギがボムシルにこっそりと気持ちを打ち明ける曲として使われており、5人の友情を確認することのできる曲でもある。
済んだ歌声でスオギの気持ちを表現したキム・ソヒョンの♪紫色の香り♪は映画を代表するスオギのテーマ曲だ。友達のために身を投げ出すト・ギョンス、ヨン・ジュンソク、ｲ・ダウィ、チュ・ダヨンの滑稽なダンスまで加わった 『純情』 の♪紫色の香り♪についてキム・ソヒョンは、「大勢で一緒に楽しむことのできる愉快な魅力がある」と話す。
そこに、パク・ヨンウのドラムの音が軽快さを倍加させるのはもちろん、5人の美しい思い出を一層輝かせるのに一役買っている。
人並はずれた実力で映画をさらに豊かにしたパク・ヨンウは、「映画の中で♪紫色の香り♪は、ボムシルとスオギの初恋を表現する重要な曲。まだまだ未熟な腕前ですが、純粋ではつらつとした 『純情』 だけの♪紫色の香り♪の役に立てれば幸い」と、謙遜な言葉で作品に対する愛情を示す。
キム・ソヒョンもまた、「スオギとして歌が歌えて本当に楽しい時間だった」と感想を述べている。
さてさてこの、ドラム演奏の様子が動画で配信されていますよ～^^
みなさんお見逃しなく～～～