みなさん和気あいあいと、終始笑いの絶えないコメンタリーです。照れくさいから笑ってごまかしてる、、、という部分もあるのだと思いますが・・・^^
すべてに (笑) を付けることはできないので、付けていないところもたくさんありますが、終始笑いながら、笑顔で進行しているのをイメージしながら読んでくださいね♪
(スタンドの灯りが緑色。このシーンでよくわかりますね^^)
監督「ここで、もう一度イヤリングをつけてもらうべきだったかなぁと思うんだけど、ね、ジョンファさん」
(と、これまたすごくディテールな話題)
ジョンファ「覚えてないわ」
ヨンウ「監督はもう100回以上ご覧になったんでしょう?」
監督「うん。・・・最初はイヤリングをして来たんだけど、リングに上がるときに外した、だからこのシーンは外したままになっている。その方がリアリティがあるのは間違いないんだけど、そんなことは放っておいて、もう一度イヤリングをしていた方がよかったんじゃないかって思うんです」
ジョンファ「どうしてしなかったのかしら?」
監督「だから、その方がリアリティがあるからだよ。リングから戻ってきてイヤリングを付け直すなんて、やらないでしょうからね。でも・・・・細かいことだけど」
監督「このシーンはとても美しくてCGみたいに見えるでしょう?」
ドンゴン「ヨンウさんは完璧な ”鴨ヒップ” ですよね」
ヨンウ(大爆笑でしばらく言葉が出ません^^)
(オリ・クンデンイ→鴨のお尻。ヒップラインがくいっと上向きなお尻の形を言うようです)
ヨンウ「そんなこと言ったらそっちばっかりに目が行くじゃないですか(笑)」
ジョンファ「話題になってますよ。ヨンウさんのお尻がって。耳にしたのは私だけ?」
監督「もう少し後に出てきますよ、ヨンウさんのお尻」
ジョンファ「私、まだ見てないのよね」
ドンゴン「ついに公開される」
チェヨン「覚えてないわ」
ヨンウ「照れくさいシーン・・・・・」
監督「あ、この後じゃなくてもう少し後」
(ヨンウニムの美しいヒップラインの秘密について、直撃インタビューしている動画もあります。いずれご紹介できるかしら^^)
監督「ついに、高級なソファーをハイヒールで踏みつけるシーン」
ジョンファ「写真撮影のために、このホテルに行かなければいけないことがあったんですが、ジョンファさんは来ちゃだめだって言われちゃいました・・・」
チェヨン「ええっ、本当に?」
ジョンファ「ソファーの件があったからかはわかりませんが、そう言われました」
ジョンファ「ごく初期の撮影でしたよね」
監督「2日目、だったかな」
ドンゴン「僕はこの後2日間、腰が・・・・・」
ジョンファ「あっはははははは(笑)」
監督「ヨンウさんは大丈夫でしたか?
ヨンウ「私? 私は、、、覚えがないですね。腰を痛めたっていうのは・・・。ああ、不自然な姿勢だったからですね」
ジョンファ「私を抱き上げて重かったからじゃないの?」
監督「どっちも影響したのかな?」
ドンゴン「ヨンウさんのお尻はいつ出てくるの?」
一同(笑)
監督「ここは香港のゴールドコーストと呼ばれるところです」
ジョンファ「スタッフがみんな宿泊してた?」
監督「ジョンファさんはここで泳いでたじゃないですか(笑)」
(ジョンファさんがドンゴンさんに足技をかけたシーンで)
チェヨン「私、このシーンが一番笑える ( ´艸`)」
監督「試写会のときもずいぶん笑ってましたよね」
監督「既存のどんなラブシーンとも違う新鮮さがいいでしょう」
ジョンファ「実際に大変だったのよ、このシーンは」
監督「本当に息が上がってセリフが出てきませんでしたよね。それがよかったんだけど」
ジョンファ「失敗したら撮り直しかと思ってとても不安でした」
ジョンファ「これで(ソファーに)穴があいたのね・・・」
監督「ブスッ!て音が聞こえましたよ」
ヨンウ「心に穴が開く音だ」
ドンゴン「パンティーを置いて帰りましたよね」
ジョンファ(笑)
ジョンファ「私もこんなふうに目覚めたかったわ」
チェヨン(笑)
ドンゴン「ヨンウさんのお尻が見えなかったよ」(←しつこい( ´艸`))
ヨンウ「? そういえば、、、カットされてたような?」
チェヨン「ええ、カットされましたよ」
監督「ああ、ええ、あのシーンはなくしました。目覚めた時にはすでにミンジェがいなくなっていた方が美しいと思って」
ドンゴン「ちがうよ、お尻だよ」(←まだ言う!)
ヨンウ「あははは(笑)」
監督「それはもう少し後のシーンです」
ジョンファ「そうよ。後で出てくるわ」
ヨンウ「そう?」
(ここで<削除されたシーン>って、どんなのでしょうね。ソヨが目覚めた時はまだミンジェがベッドにいた、というシーンがあったってことですよね?! 残念ながら、これはDVDの特典映像にも収められていませんToT)
ジョンダ「早く過ぎてほしいわ。私、このシーン嫌いなの」
監督「背の高さが違うから?」
ジョンダ「そうじゃなくて、この服、取り替えたい」
ドンゴン「キマッてると思うけどな」
監督「この事務所、よかったでしょう」
ドンゴン「はい」
監督「一般的な、広々とした部屋に自分の机だけがある事務所(ウジェの執務室みたいなやつですね^^)と違って、会議室の一角を事務所のように使ってるんだよね」
ドンゴン「お尻を隠してしまいましたね」
ヨンウ「あははは(笑)、ドンゴンさん! 照れくさいなぁ」
監督「私は個人的に、このシーン、二人が車に乗っているシーンが気に入っています。ヨンウさんの、この、罪を犯した人の表情」
ヨンウ「(笑) 末路が悲惨です」
ジョンファ「車の前にカメラを付けて撮りましたよね」
監督「だからレッカーに乗せて撮るよりずっと自然に撮れました。ジョンファさんが実際に運転もしているし。音楽もステキでしょう」
監督「二人のごこちなさ(笑)」
ジョンファ「ヨンウさんの笑い方(笑)」
監督「ヨンウさん、いろんな経験をしてきたようですね。実際に経験した人でなければこんな演技できないんじゃないかな」
(ヨンウニム、ノーコメントです^^)
ジョンファ「実際こういう状況って、結婚している人同士だから問題になってしまうんだけど、出会って最初の頃の気持ちって、電話して声が聞きたいし、ドキドキときめくし、当たり前の感情のように思うんですけど」
監督「そのとおりですよ。誰かを好きになって、ごく初期の頃に感じるときめきが一番素晴らしいじゃないですか」
ドンゴン、ヨンウ(同意)
監督「きれいな景色に見えるでしょう。三成洞ですよ。ほとんどその辺りで撮りました」
ヨンウ「チェヨンさんの肌がオリビア色? に見えますね」
(オリーブ色っておっしゃりたかったのかしら?)
チェヨン「このシーンを、私は最初に撮影したんです。この日初めてドンゴンさんに会って、ひと言も話さないうちに撮影に入りました」
監督「二人はすべての撮影が終わるまで、ほとんど話をしなかったでしょう。ずいぶん心配しましたよ。こんな二人がどうやって夫婦役を演じるのかって。全部終わってから親しくなったように見えましたよ」
ジョンファ「どうしてそんな芸当ができるの? 教えてほしいわ(笑)」
チェヨン「ジョンファさんだって上手にやってるじゃない」
ジョンファ「そう?」
ジョンファ「ここでヨンジュンが、消してって言うでしょう。それを、結べって聞き間違った人が結構いるのよ」
(ヨンジュンがソヨの質問に答えたと勘違いした人がいるってことですね。原音だと、プルコッ とムッコッ の違いで、ドンゴンさんがボソボソ話されるから、聞き間違いも起こりそうですね)
監督「ほぉ、そうですか(笑)」
ジョンファ「このオフィスもステキですよね」
監督「南山のウェディングショップを借りました。有名なウェディングショップで、2日か3日お借りしたんですが、自分たちのオフィスがまったく違う様子で映っているもんだから驚かれました。二度と貸してくださらないかと・・・」
チェヨン「怒られましたか?」
監督「怒られたわけではありませんが、あまりに変わりように驚いていらっしゃいました」
ドンゴン「僕らが撮影した場所は次々と出入り禁止になっていきますね」
監督「(笑) セットを作って撮影するようにしないとね」
監督「実際にある場所を借りて撮影するのをオープンセットと言いますが、やはりいろいろと制約があります」
ドンゴン「演技する方もいろいろ気を遣いますね」
監督「そうだと思います」
監督「あれだけの小物。実際に使用されているオフィス用品。それらをすべてセットで準備しようとすると時間もお金もかかります。そういうのに投資できるようになる日が来ることを願いますね」
ジョンファ「私はこのシーンがすごく笑えます。食べてるなんて思わなかった( ´艸`)」
ドンゴン「肉を包んで、ね」
ヨンウ(大爆笑)
ジョンファ「可愛いでしょ」
ヨンウ「あらためて見ると新鮮だね」
チェヨン「監督がパクパク食べろっておっしゃるから」
ドンゴン「だから余計に魅力的なんだよ」
監督「お行儀よく食べていたっておもしろくないでしょう」
ドンゴン「ソヨという女性がとても魅力的に見えます」
監督「人間らしく見えるんでしょうね。かといって汚い食べ方をしているわけじゃない」
ドンゴン「ええ」
ここまでにしましょう。その4につづく。














