『純情』制作報告会動画 2016.01.04 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

やっと少しまとまった映像が出てきました チョキ


こちらの動画で、ヨンウニムがお話しされた部分はほぼ、カバーされているのかなと思います^^





会場に集まってくださったのは、監督、ヨンウニム他、17歳当時の仲良し5人組を演じた役者さんと、5人のうちのもう一人、ヨン・ジュンソクさんの23年後を演じられたパク・ヘジュンさんの8名です。(豪華ブーケ1

ヨンウニムおひとり、相変わらず「パク・ヨンウと申します」とご挨拶されています( ´艸`)


まずは監督への質問。
「キャスティングの裏話を教えてください」

監督
「ヨンウ先輩のお話からしたいと思いますが、(監督が俳優を<先輩>とお呼びになるのは初めて聞きました。年がお若いせいでしょうが、とても好感の持てる監督さんです)ヨンウ先輩は最初、やらないとおっしゃったんです。やりたくないと断られたため、お会いすることになったのですが、なんとしても出演していただかなくては!という気持ちで出向きました。お会いした席でヨンウ先輩は、この作品は青い、とおっしゃるんですね。澄み切った空のような青さだと。そのように青い感情についてよく知らないし、先輩ほど経験のある役者さんが、よくわからないから怖い、という単語まで出して正直に思いを語ってくださったんです。だから余計に欲が出ました。そして、作品を作っていく中で、先輩のキャラを模索したのですが、気も合ったし、この作品をとても大切に考えてくださったし、、、最初のときよりも、撮影を進める過程でヒョンジュンというキャラクターを探し当てていってくださったと思っています」

司会者
「パク・ヨンウさんをキャスティングしたときの苦労話をお聞かせいただきましたが、ヨンウさんは監督が今おっしゃったとおり、最初はこれは難しいとお考えだったのですか?」

ヨンウニム
「ええ。監督がありのままお話しくださったと思います。思い出しました。澄み切った青色の感情なのだけど、今の私は青色に生きている人間ではないような気がするし、、、というような、小難しい話をしながら、本心では出演料をずいぶん値切られたために葛藤がありまして、、、(笑) 冗談ですけど」

ここで司会者
「本心のように聞こえますよ」

ヨンウニム
「はい、少しはありましたよ、本当に少し。だけど最終的にはその値段でやると決めました。後で上げてもらえばいいことですからね、興業が成功すれば。 つまり、こういうことだと思うんですよね。人が生きていく上で忘れてはならない感情がいくつかあるのですが、それらのうちのひとつを揺さぶる作品で、シナリオを読んだときはとても感動したのですが、私自身、その当時、それをうまく表現できるだけの心の余裕がないと、自分自身感じていたように思います。そういうところを監督に正直にお話しして、怖いということも言いました。ですが、監督のことも好きになりましたし、やると決めてから以降は、心配していたことはすべて自分ひとりの杞憂だったなぁと感じるほどに、とても素晴らしい人々と出会うことができました。この映画を通して」

司会者
「悩んだ末のご出演だったとのことですが、もうあと少しで公開です。みなさん、御覧になっておわかりの通り、パク・ヨンウさんとト・ギョンスさん、パク・ヘジュンさんとヨン・ジュンソクさんは二人一役です。現在と過去の役ですので、ご一緒に撮影される機会はなかったでしょうが、お互いにお互いの過去と現在を演じると聞いた時の気分をお聞かせください」

ギョンスさんから。
「ヨンウ先輩がオファーを受けられたと聞いたときには驚きました。容貌もずいぶん似ていると思いましたし、ボムシル役にぴったりだと思ったので、とても嬉しかったです」

と言われて司会者
「ヨンウさん、似ているとおっしゃっていますが同意されますか?」

ヨンウニム
「・・・・・・・・(笑)」

司会者
「ノーコメントがこういう場合は最高ですよね」

ヨンウニム
「なんて答えても道化扱いするでしょう」

司会者
「いいえ、そんなこと」

ヨンウニム
「ちがいますか?」

司会者
「ト・ギョンスさんのキャスティングを聞いてどう思われましたか? ヨンウさんは」

ヨンウニム
「わかりません。容貌というのは見る人によって違うものですから、そういうことについてはそれほど考えませんでした。先ほどおっしゃったように、現在と過去を行き来しながら一人の人物を演じるので、ギョンスさんを自分自身だと考えました。キャスティングの知らせを聞いてからギョンスさんについてたくさん調べたし、わかってくると、少しずつ好きになっていくんですね(笑) 本当にそうなんです。自分自身だと思うから、どんどん好きになりました」


と、ヨンウニムがお話になったのはここまで。なのでとりあえずここまででアップしちゃいます。
今日はこれで寝ます。
続きも気になる! という方はコメントください^^