『悲鳴』ストーリー 前編 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

ではでは、どんなストーリーなのか、いつものごとくキャプチャー画像を織り込みながらご紹介したいと思います。

本編は約45分と短く(韓国ドラマにしてはかなり短く)、ホラーなので画像が暗くてキャプチャーできないシーンも多く、、、 という状況ですので、前編と後編、2回ぐらいで完結できるかな、と思っております。


短いですが、われらがヨンウッチ、なかなか男前に映っております。(なんて書くと熱烈なファンのみなさまからお叱りを受けそうですが) ご存知のとおり<変顔>も厭わない方ですのでね、作品によってはどんな映像が飛び出すか、ヒヤヒヤしたりもするのですが、この作品では最後まで彼女を守り抜く、頼りがいのあるイケメン彼氏に徹しておられますよ ドキドキ



ひとつ、ご了承いただかねばならないのは、役名がわからないこと!


亡くなった先輩がイ・ソンジェという名前だ、というのは墓碑から、そして、ヨンウッチの彼女役のキム・チェヨンさんはチヨンという役名らしい・・・というのが、セリフの中からわかる程度で、他の人たちの役名がほとんど聞き取れません。

で、わからないところは芸名や役職名で書かせていただきますので、ご理解ください。

はい、ヨンウッチはウッチです にひひ

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ここは韓国の、とある医科大学。



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激しい稲光で解剖実習室の様子が映し出される映像から、怪しげに物語が始まります。

ホルマリンに浸けられた胎児、透明な瓶の中でドックドックと脈打つ心臓・・・



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タイトルがおどろおどろしく現れて、場面はヨンウッチのお部屋に切り替わります。



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レポートをまとめているウッチの横で、ゲームに興じている彼女チヨンも同じ医学生です。

(このシーンだけ、ウッチのお化粧、濃すぎです ( ´艸`))


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「教授の怖さを知ってるだろう? レポートの提出が遅れたら大変なことだぞ」と忠告しても、「あなたが全部やってくれるでしょ」と涼しい顔。「キスひとつで何でもやってくれるあなただもの」なんて甘えた返事しか返ってきません。


「バカ言うなよ。おまえのキスにもうんざりだ」と言われて、チヨンはちょっと不安になったのか近寄ってきてキスをおねだり。


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とそこへ、鬼講師からテレビ電話が入ります。慌てて離れる二人。「すぐに大学へ来い!」



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鬼講師の呼び出しは二人だけでは終わりません。ヒョンギュン君はカーエッチをお楽しみのところに携帯が鳴るし、テソン君たちはアルバイトを抜け出して来た模様。

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同じ班のメンバー全員が呼び出されて大学に集合すると、連れて行かれたのはカデバ(解剖用死体)を保管してある冷凍庫の前。明日から始まる解剖実習のため、実習室にカデバを移動させるのを手伝え、と言われます。


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(こんなスタイルも珍しい、でしょ)


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冷凍庫のある部屋の壁には気味の悪いらくがきがありました。血で書いたような赤い字で、「ここに入りし者、まだ生きていることに感謝せよ」


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ウッチがこのらくがきに気づいたのをきっかけに、鬼講師が昔の話を始めます。

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「もう、6~7年前の話になるが、君たちの先輩で伝説と呼べるほど優秀な生徒がいた。そんな彼が、どうしたことか、ある日突然自殺してしまったんだ。それも解剖実習室で首を吊った」

この話をバックに流れる映像が白黒なところをみると、ウッチがその先輩イ・ソンジェさんを思い出しているのがわかります。そうです。ウッチとソンジェさんはとても親しい間柄でした。



翌日、ついに解剖実習が始まります。各班に一体ずつのカデバが割り当てられているのですが、、、
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どうしたことでしょう。ウッチの班だけ、昨夜一生懸命運んだはずのカデバが消えています!


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「間違いなく運んだのですが・・・」


不思議なことに、運んだはずのカデバは冷凍庫に戻ってしまっていました。当然、教授は激怒むかっします。学生たちのいたずらだと思った鬼講師にもこっぴどく叱られますが、誰もそんなことはしていませんから、白状しようにもできません。


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「どうして僕たちがやったと決めつけるんですか?!」と言い返すテソン君。「それじゃあなにか、お化けの仕業だとてもいいたいのか?!」と講師。「やめて。それでなくても気味が悪くてしかたないのに」「案外本当にお化けの仕業かもよ。実習室で幽霊を見た人はたくさんいるわ」と口を挟む女子二人。

おしおき中に鬼講師がウッチに向かって、「2年ぶりに復学してきたんだから、後輩たちの面倒はしっかり見てくれなきゃ困るだろうが!」と怒鳴っています。2年間の休学は先輩の自殺が原因なのか、はたまた入隊していたという設定なのか? そこまではわかりませんが、班の中でウッチが他のメンバーよりは年上の兄貴分だということはわかります ^^



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こってりとおしおきをされ、ようやく帰宅しようというところ。疲れ切った学生たちはみな気分が苛立っています。ですが、それだけでしょうか? ヒョンギュン君の目が充血しているのです。

さらにそのヒョンギュン君、実習室に携帯を忘れてきたことに気づいて一人取りに戻ります。


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実習室の中で携帯が鳴っている音はするのに、鍵がかかっていた扉は開きません。諦めて引き返しかけたとき、誘うように扉がひとりでに開きました。驚いたヒョンギュン君、よせばいいのに実習室の中に入り、カデバの蓋を外して携帯を取り出します。



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そのとき、いきなり短髪の男性だったはずのカデバの髪がざざっと伸び、腕はヒョンギュン君の腕をつかみました。

慌てて振りほどき、実習室から逃げ出そうとしますが、今度は外から鍵がかかってしまったようで出られません。



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助けを求める声は届かず、ヒョンギュン君は起き上がったカデバに追い詰められ、心臓発作で死んでしまいました。。。



数日後。



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「実習室には幽霊がいるわ。毎日毎日違う女の子と遊びまわっていたような彼が心臓発作で死ぬなんて、こんなの変よ」


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チョンヒの言葉を聞いて、思い当たるふしがある風なウッチです。



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「ご祈祷でもしてもらったほうがいいんじゃない?」

「去年も実習室で先輩が一人死んでるんでしょ」

悪い噂は校内に一気に広がります。


チヨンまでもが言い出します。

「本当に何かいるんじゃないかしら。毎年一人か二人、理由もなく自殺したり、信じられない事故にあったり。きっかり7年前からよ」


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これはウッチの勉強机の上です。自殺した先輩と肩を組んで写っている写真が飾られています。



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「昨日は変なこと言ってごめんね」チヨンが謝っています。

「いいよ。そんなふうに謝ってもらうだけでも、先輩の話はしたくないんだ」と、話題を変えようとしますが、「だけど学生たちはみんな知ってるわ」と言われて、心苦しそうなウッチです。

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場面は変わって、


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「おまえら、幽霊がどうとか騒いでないで、しっかり勉強しろよ」とはっぱをかける講師ですが、彼の目も真っ赤に充血し始めました。



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講師が部屋に戻ると電話がかかってきます。

「先日ご依頼いただいた血液検査ですが、いったい何の血液を送ってこられたんですか?」

「私の血液を送りましたが」

「??? どういうことかしら? こちらに届いたのは、亡くなった方の血液ですよ」

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わけがわからず首を傾げていると、急に窓が開いて風が吹き込み、、、



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亡くなった講師の部屋の前に立つウッチ。


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廊下の奥に人の気配を感じて追いかけますが、角を曲がったところにいたのは彼女のチヨンでした。



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廊下の奥には誰もいません。

その日の夜、ウッチはひどい悪夢にうなされます。

自殺した先輩が実習室でカデバの内臓を取り出しているのを見て声を掛けるのですが、先輩がカデバの顔を覆っていた布を取ると、なんとそのカデバはウッチ自身だったのです!!!


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携帯の呼び出し音に目を覚ましたウッチですが、電話は同じ班のチョンヒが、実習室からかけてきたものでした。。。




(後編につづく)