『血の涙』 の次は、もちろんコレ 『甘く、殺伐とした恋人』 です
『血の涙』 のときは、バラエティー番組なんて本当にどうしたらいいかわからない 風でいらしたのが、約1年でずいぶん貫禄をつけられました^^
『静かな世界』 の撮影が始まろうとしていた頃なのでヘアースタイルはキム刑事。肌もこんがり小麦色で、ファッションもキマっています
『甘殺』 のときのバラエティーは、やはり 『夜心萬萬』 をご紹介したことがありましたね。
http://ameblo.jp/loveyongwoo/entry-11621827902.html
もうひとつ、『笑いを探す人々(웃찾사)』もご紹介しましたが、動画がご覧になれるはずだったのでキャプチャー画像なしにしたんですね。思い出しました。動画を探すか、キャプチャー画像入りに更新しないといけないですね^^
http://ameblo.jp/loveyongwoo/entry-11403994143.html
本日ご紹介するのは、『ユ・ジェソク&キム・ウォンヒの遊びにおいで』
あれ? と思われた方、いらっしゃるかもしれませんね。
はい、2012年1月にご出演になった回を以前ご紹介しています。
http://ameblo.jp/loveyongwoo/entry-11435785375.html
『遊びにおいで』は MBCで2004年5月~2012年12月まで放送が続いた長寿番組で、ハギの知る限り、『ビューティフル』『ワンス』のときにも出演されています。そのときの様子はまたいずれ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
で、今日は 『甘殺』 のときの 『遊びにおいで』 です。
『甘殺』 からは、ヨンウニム、チェ・ガンヒさん、チョ・ウンジさんが参加。
「30歳を過ぎてただの一度も恋愛経験のない大学講師。そんな彼がとても魅力的な女性に出会って恋に落ちます」
ウォンヒ: その彼女がガンヒさんですね。ウンジさんはそんな二人にタックルを仕掛ける邪魔者役ですか?
ウンジ: はい。 ヨンウ先輩を好きなわけではなく、ガンヒ先輩が癪にさわるので・・・・・
ジェソク: 劇中での話ですね?
ウンジ: はい、そうです。
ジェソク: まさか本当にガンヒさんが嫌いなわけではないですよね?(笑)
ガンヒ: 秘密めいて思い通りにならない女性って、男性にとってとても魅力的でしょ。そんな女性の役です。
「本格的なメロ(恋愛)映画は今回が初めてです」とお答えになるニム
ウォンヒさんに、「だけど顔が「メロ(ロマンス)」ですよ」 と言われて照れながら「ありがとう」とおっしゃると、
「顔がスリルよ」っとそっけなく返されてしまいます
この日のゲストのお一人、コメディアンのキム・テヒョンさんは、MBCには初めてのご出演。
演技学校の人気講師でいらっしゃったところから、コメディアンに転身された変り種。
その経緯をお話してくださいました。
その経緯というのが、学園祭?か何かで演じた 『ロミオとジュリエット』 だった、ということで、司会のお二人が再現してみることに( ´艸`)
復古ダンス(2000年代初め頃に韓国のディスコで流行ったダンススタイル)が得意、というか、それを流行らせたのがスルギさん、というぐらい彼女のイメージとして定着しているようで、当然ながら踊ってもらいましょう!ということになりました。
復古ダンスと呼ばれるダンスは、無表情を守れば案外簡単です、とスルギさん。
片腕は上下に上げ下げするだけで、もう片方の腕をいろんな方向に動かすのです、とのこと。
出演者みなさんが練習するので、もちろんニムも熱心に真似をされます ^o^
せっかく習ったのだからみんなで踊ってみましょう~♪ ということになり・・・
見た目よりは難しいけれど、ヨンウさんとテヒョンさんは意外に上手かった! とジェソクさんが褒めると、ウォンヒさんが、「ダンスはお得意ですか?」とニムに質問。
「若い頃はマイケルジャクソンが好きで真似してました」なんて正直におっしゃるものだから、当然みんな見たくなります
では、Billie Jean
を、ということになって・・・
続いては、<甘く、殺伐とした恋の記憶>をテーマに思い出トークです。
恋人をあっと驚かせるサプライズを計画するのだ大好き!というお茶目なガンヒさん。
お誕生日なんかも、わざと忘れているフリをして後で驚かせる、とか。
「そういうときは機動力を発揮するんです」 ( ´艸`)
「ヨンウさんにはサプライズな思い出がありますか?」と話を向けられたので、
「私のこと愛してる? どのぐらい愛してる? 愛してるなら証明して。裸になって走ってみて」と真冬に言われて、本当にやったことがあります、と。
なんとまぁ、猟奇的な彼女。
「さっきのジャクソン・ダンスを見ればわかるでしょ。スイッチが入るとしっかりやってくれる人ですよ」と冷静なコメントでニムも思わず苦笑い、です^^
テヒョンがそれを受けて、「イベント好きな恋人は、一見いいように見えて、実際そばにいると疲れますよ」と言いながら、ご自分の体験談を。
彼女の誕生日に、車のトランクに風船をいっぱい詰めて食事に誘ったのに、食事の好みが合わず彼女が怒って帰ってしまったせいで風船の処理に困った。マンションの地下駐車場でこっそり処理しようと思ってトランクを開けたら防犯カメラに写ってしまって、警備員に片づけを命じられた、という悲しいお話
一回で終わりまでご紹介するつもりだったのですが、なぜかamebaの調子が悪いので、一旦ここまでで。