伝説の故郷~倹龍沼愛(검룡소애)No.3 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

ここからは後半、2部の解説になります。

動画はこちら↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=RG82OLcxpxg



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シャワーを浴びるタンヨンの顔がウロコに覆われているのを見てしまったソンドの彼女ヘジョンは、慌ててソンドの部屋から逃げ出します。


引き止めるソンドを振り払い自宅に向かいますが、タクシーを降りて歩いているところを襲われてしまいました。

そして、その様子がまた幻覚としてソンドに見えてしまったのです。


急いで駆けつけるソンドですが、時すでに遅し。


ソンドが到着したときには警察が先に来ており、現場には、例のごとく、ヘジョンが着ていた服と靴、そして髪の毛だけが残っていました。


警官に顔を見られ慌てて逃げ出すソンド。

遅れて現場にやってきたチャヒョンの車に跳ねられますが、跳ねられたことにすら気づかない様子で走り去って行きました。


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お酒をあおって落ち着こうとするソンド。


そこへ、シャワーの後、姿が見えなくなっていたタンヨンが部屋に帰ってきました。

「お前に会って以来、おかしなことばかり続く。前世がどうだとか、変な話ばかり聞かされて気が狂いそうだ。いったい何が起こっているのか。。。おまえのことが恐ろしい。もう山に帰れ」と言いますが、

「母さんが生きていることを確認するまでだけでも」とタンヨンはソンドにすがります。


そこへ、チャヒョンがやってきました。

ソンドの身に起こっていることを知らないチャヒョンはソンドを責めます。

「彼女は、おまえがこれまで遊んできたような女の子とは違う。。。ような気がする。重荷になるなら俺が保護する」


チャヒョンはまた、現場でソンドに会った話もしました。

「さっき事件の現場でおまえを見た。被害者の所持品から、おまえの名刺も出てきた。きちんと説明してくれ」


そう言い置いて、タンヨンを自宅に連れて帰りました。



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悪夢を見てうなされるタンヨン。

「おじいさん、ごめんなさい、ごめんなさい」と口走るので、チャヒョンが手を取って安心させてやります。


ポケベルで呼び出されて署に戻ったチャヒョン。 


先輩は、事件関係者のソンドがチャヒョンの同級生と知り、担当から外れたいならと言ってくれますが、チャヒョンは断りました。「捜査を続けます」


「ひと寝入りしよう」という先輩に、タンヨンが気がかりなチャヒョンは「一度家に戻ります」と告げます。「独身男がなんでいちいち家に帰るんだ」と小言を言われつつも戻ってみると、タンヨンが部屋にいません。


家の周りを探してみたが見当たらず、肩を落として家に戻ると、中庭にタンヨンが倒れていました。



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再びタンヨンをベッドに寝かせるチャヒョン。

こうしてチャヒョンは、どんどんタンヨンに惹かれてゆくようです。


目を覚まして、「どなたなの?」と聞くタンヨンに、「ソンドの友達だから心配しないで」と説明すると、タンヨンはチャヒョンの顔に触らせてくれと言います。




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ソンドの話は、チャヒョンには信じられない内容ばかりです。


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「そんな無責任な話がどこにある?」

「嘘じゃない。おまえは、俺を殺人犯にしたいのか?」

「そうじゃないだろう。事件現場にいた理由を聞かせてくれっていってるんだ」

「嫌な予感がしたから駆けつけたら、予感が現実になったと知って驚いたんだ」

「お前とヘジョンさんが争っていたとの証言もある。そんな言い訳ばっかりじゃ、助けてやれない」


仕方なくソンドは警察署に赴き、証言を繰り返しますが、やはり信じてもらえるわけもなく。。。



チャヒョンだけは、「もしかして本当にいるのかも。目に見えない何か。四次元の存在・・・」と言ってみましたが、先輩に頭をこづかれて終わりでした。



ソンドに代わってタンヨンの母親探しに力を貸すチャヒョン。

タンヨンの母親の名前を聞いて慌てて知らないフリをしたと思える老人の家を訪ねると、なんと、お葬式の最中でした。例の老人は、数日前から急に具合が悪くなり、亡くなってしまったのです。


キム・ヒョンオクという名前について、もしも何かわかったら連絡をと頼むチャヒョン。


「山に帰らなければ」というタンヨンに、「おじいさんにひどい目に合わせられるんでしょう。帰したくない。いや、帰してはいけない気がする」というチャヒョン。



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「君に初めて会ったとき、亡くした肉親に再会できたような気分だった。自分でも驚いたよ。お母さんが生きていらっしゃるかどうかではなく、君が一人の人間として、しっかりと生きていけるよう、助けになりたい」

「こんなに優しい言葉をかけてもらったのは初めてよ」

「今までのことはすべて忘れて、生まれ変わって生きていけるよう手助けするよ」

「私も、他の人たちみたいに心安らかに暮らしたいの。できるかしら?」


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痛々しげなタンヨンを、優しく抱き寄せるチャヒョンには、まだ自分たちの運命がわかっていないのでした。。。




(No.4につづく)