伝説の故郷~倹龍沼愛(검룡소애)No.2 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

さて、では1部の後半に進みましょう~

ヨンウッチも本格的にストーリーに介入していらっしゃいます^^



2件目の事件が発生し、警察では遺留品の確認を急いでいるようです。


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被害者の髪の毛が残っていたので顕微鏡で見て見るのですが、不思議なことに毛根が全く損傷していない、というのです。そんなふうに髪の毛を抜き取るのは不可能だ、と医者は言います。おまけに、残っていた爪も、出来始めの部分からきれいなまま、だそうです。


医者はこんなふうに言いました。

「髪の毛と爪の持ち主だった人の肉体が蒸発してしまったようだ」はてなマークはてなマークはてなマーク



一方、自分の見た幻覚が実際に起こった事件かもしれないと気味が悪くなったソンドは、事件の現場に足を運びます。


間違いない、確かにここだ! と驚愕していると、後ろから肩を叩かれました。


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腰が抜けるほど驚いて振り向くと、そこにいたのは同級生のチャヒョンでした。

(ドラマ紹介のときに、ヨンウッチの役をチャン刑事とご紹介しましたが、どうやらパク・チャヒョンというのが正しいみたいです)


「何年ぶりだ、なつかしいなぁ。カメラマンになったって聞いてるよ。スタイルのいい娘ばっかり連れてあるいてるんだろう?」と冷やかします。


「おまえこそ、浪人して警察学校に入ったって聞いたぞ」と返したソンドに、

「うん、今も勤務中だ」とチャヒョンが答えたので、表情がこわばるソンド。


「ところで、ここで何してる?」とチャヒョンが訊いたので、「スタジオがこの近くなんだ」と説明し、「そのうちお邪魔するよ」ということで、次の場面につながるようです。

(そのまま二人でマンションに向かったのかと思ったのですが、よく見ると二人とも衣装が変わっています)



ソンドとチャヒョンが再会した翌日?あたりでしょうか、ソンドのマンションの中では、タンヨンが面白がってテレビをつけています。お寺にはテレビもなかったようですね。


で、ソンドとチャヒョンが帰ってきた気配に、慌ててドアを開けたタンヨン。まるで二人の顔が見えているような驚き方をします。チャヒョンの方も、タンヨンの顔に見覚えがあるので驚きました。



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ソンドが、タンヨンの事情について説明しました。


「まだ幼い感じがするのに、可哀想だな。お母さんの名前は何て?」チャヒョンがタンヨンに関心を示します。

「ソン・ヒョンオクだと言うけど、正しいかどうか」


「部屋から出てくるように言いなよ」と言ってみますが

「話が通じないからやめたほうがいい。前世だとか念力とか、わけのわからないことばかり言うんだ」

というのがソンドの答えです。


「現代の世の中で、そんなこと信じるやつなんていないだろう」とソンドは断言しましたが、

「そういう信じられないことが起きてるから困ってるんだ」と、チャヒョンは少し事件に触れました。


「どうも見覚えのある顔で、放っておけないよ」とチャヒョンが言うと、「おまえもか?」と驚くソンド。「本当に、前世に何かあったんじゃないのか?」と茶化して話は終わりますが。。。



その夜、チャヒョンの部屋には情報提供の電話がかかってき、

チャヒョンとタンヨンはどうやら同じ夢を見てうなされました。


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二人と同じ顔をした男女の、1300年前の結婚式です。二人が結ばれようというとき、「ソエ、ソエ」と獣のような声が響き、顔の半分が鱗におおわれたイムギが現れて、チャヒョンもタンヨンも悲鳴を上げて目を覚ましました。(いやまあ、なんと美しいお顔立ちドキドキ



「悪夢が再発したので山に戻らなければ」と錯乱状態のタンヨンですが、ソンドには僧侶の洗脳としか思えません。「とにかく、母の郷だとかいうサルギ・コルに行ってみてから決めればいい」と説得しました。



そしてこちらは情報提供を受けてやってきたチャヒョン。

商店のおばさんが、「パク刑事さんですね」と応じているので、たぶん彼はパク・チャヒョン。。。


おばさんは、事件の当日、おかしなものを見た、と言います。

自分の傘を吹き飛ばして、人間とは思えないスピードで走り去ったものを見た、のだそうです。

人間には間違いないのだけど、あまりのスピードに男か女かはわからない。ただ、通り過ぎたときに、ヘビのような生臭い匂いを嗅いだ、と言うのでした。

頭の中に、ますます疑問符が増えるチャヒョンですあせる



ソンドの車でサルギ・コルに向かうタンヨン。ソンドの家に来てから、何も食べていないようなのに、ソンドが差し出すハンバーガーを要らないと言います。

「修行を積むとそうなれるのか?」とソンドは言いますが、じつに怪しげな女の子です。


一日歩いて聞きまわりましたがタンヨンの母の情報は得られず、仕方なく一泊することに。

「おまえだった俺のことが気に入ったから頼ってきたんだろう。何もしないから安心しろ」と、脅したりすかしたりしながらベッドに誘うソンドを、タンヨンは片手で放り投げ、「私の身体に触るな!」恐ろしい形相で言い捨てて出て行きました。


翌日、「私が何か悪いことをしたなら教えて下さい」と言うタンヨンは、昨夜のことを本当に覚えていないのでしょうか?



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ソンドは我慢強く、あるいはタンヨンが恐ろしくて、翌日も母親探しにつきあってやりますが、わざと知らないふりをしているように思える老人に出会いました。

(この方、どこかで見たと思ったら、『済衆院』で白丁村の長老役だった方です^^)



ソウルのマンションに戻ると、ソンドの部屋には彼女が待っていました。別の女を連れ込んだと頭に来た彼女はタンヨンに手を上げます。


怒りを覚えると本性が現れる、というのでしょうか、タンヨンの前身にウロコが出現します。

ソンドの彼女に対し、猛烈な怒りを覚えたタンヨンの身体は、シャワー中、どんどんとウロコに覆われ、その姿を、ソンドの彼女が見てしまったのでした!!


(No.3につづく)