続いては、SHOWKING TIME から。
デビュー当時の、古~い新聞記事が紹介されます^^ (かなり照れ臭そうですが、これらの記事は意外と簡単にインターネットで閲覧できます)
ヨンウ: 恥ずかし~ (涙まで拭いながら)
チョウ・ヨンファ(韓国語では チュ・ユンバルと発音します)の『男たちの挽歌』を真似て
ポーズを取ったプロフィール写真ですね(爆笑) ’95年あたりでしょうか。
(右側のハングルは、「カリスマ炸裂」と書かれています( ´艸`))
次男: こっちの写真は入社式のもの、ですか?
ヨンウ: (爆笑しながら)プロダクションに入って初めて撮った写真じゃなかったかと・・・


次男: 1971年3月16日生まれの41歳。
『オ博士家の人たち』にFDとして参加していたところ現場でスカウトを受ける。
スミ母: 私の目に留まらなかったんだから大したことはなかったのね。
ヨンウ: 思い出していただけないようですが・・・
なんとか思い出してもらおうと再度説明を試みますが、上手くいきません^^;
次男: その話(『オ博士家の人々』の話)はいくらしたって無駄みたいですから、次にいきましょう~
と、出てきたのがヨンウニムのプロフィール♪
・出生: 1971年3月16日(42歳)
・デビュー: 1993年シットコム『オ博士家の人々』
FDとしてアルバイト中、端役に現場でキャスティング
・特技: 歌、ダンス、メロ演技、腹式の豪快な笑い
・趣味: ボーリング、ピアノ、シナリオ執筆
次男: 何ですか、これ? 腹式の豪快な笑い?
スミ母: 健康に良さそうね。
次男: スミ母さんにしても、放送用の笑い方が別にあって、本当の笑い方は違うんです。
スミ母: 笑
次男: おっ、今のは本心からの笑いが少し混じりましたね。
長男: (かなり豪快に)笑
次男: 兄さんも結構豪快でしょ。
ぼくもすごい笑い方するんですよ。うはははははははは
長男: 拍手
次男: ね。 腹式の豪快な笑い方ってどんなのですか?
ヨンウ: 私の場合は、ふだん話すとき静かな方なので、笑い声と比較されるのだと思います。
娘: 素敵な笑い方よ。その豪快な笑いの中にヨンウさんの人柄がすべて現れるの。
カメラを回していれば、そのうち自然に出てくると思うわ。
ヨンウ: シン・ヒョンジュンさんも相当魅力的な笑い方ですよね。
次男: はい。静かなレストランには行けません。
ヨンウ: 私もそうです。
スミ母: 大きな声で笑ったからって、誰にも迷惑はかけないわ。
次男: いやいや、先日もレストランで静かにしてくれって叱られましたよ。
長男: 母さんも結構笑うほうでしょ。
スミ母: そう。笑いだすと止まらなくなるの。
長男: 撮影で苦労するのは、母さんが笑いをこらえることだよね。
スミ母: そうよ。止まらなくなると、笑いを止める薬があるなら1粒100万ウォンしたって買いたいわ。
次男: トイレは我慢できても笑いを止められないのが母さんだよ。
で、このあと一瞬、ヨンウニムの豪快な笑い声が飛び出しました^o^
次男: 二人に笑われると録画が進まないよ。
次男: さて、次は趣味です。ボーリング、ピアノ、シナリオ執筆?
ヨンウ: 大学では演出を専攻してましたから、今でも時々書いています。
スミ母: 完成した作品はあるの?
ヨンウ: いくつかあるにはあるのですが、よく似たストーリーがすでに映画化されてしまって。
スミ母: わかるわ。私も不安なの。『執着』 だれか他の役者で撮るんじゃないかって。
(スミ母さんの顔がチャッキーに見えたのはハギだけ???)
次男: では、いくつか出来上がっている作品を、全部つなげてひとつにすればどうでしょう?
ヨンウ: そんなことしたら、ストーリーが無茶苦茶になりますよ。笑
次男: 内容なんてどうだっていいんですよ。評価は観客がしてくれる。
タイトルは『?』
ヨンウ: 笑
次男: だって惜しいじゃないですか。せっかく書いたのに。
(それはハギも同感。どんな作品か読ませてもらいたいわぁ *^^*)
と、ここで、スミ母さんが何やら思い出されたご様子。
スミ母: さっきからずっと『オ博士家の人々』の記憶をたどってるんだけど、
写真屋さんで、立て続けにNG出したことあったでしょ。
ヨンウ: はい、よくNGを出しました。
スミ母: 思い出したわ。
ヨンウ: 苦笑~
さて、ここから真面目な役者人生談義に入られるので、今回はここまで~
(その4につづく)