『時間の森』最終回 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

屋久島で過ごす最後の日、二人は島を散策します。


時森175 時森176
ヨ)旅行は嫌い?

り)好きです。

  好きですけど、韓国が好きすぎて、時間ができたとき、お金ができたときは韓国ばかり

  行ったり来たりしてきました。

ヨ)韓国だって良いところはたくさんあるから。

り)ううん、ソウルばっかり。

ヨ)ソウルだけ?(笑)

り)そう、それも狎鷗亭だけ。

ヨ)狎鷗亭だけ? それのどこが旅行だよ。知れば知るほど魅力的な人だ(笑)

り)だからよ(笑) 時間があれば洞に行くの。

ニム爆笑~^^



時森178 時森177
坂の上に立って海を眺めるりなさん。その後ろに立って、ニムはりなさんと海を撮影しています。


ヨ)りな、何を見てる?

り)海。

ヨ)海? どうして?

り)つながっているから

ヨ)つながってる? 何が?

り)・・・水。

ヨ)ああ、水がどこまでも尽きないから? だから見てる?

うなずくりなさん。


ヨ)見てて、、、どう?

り)いいわ。

ヨ)他には?

り)ステキ♡


そして立場を交代します。

時森180 時森179
り)何を見てるの?

ヨ)さっき、りなが見てたもの。

り)どう?

ヨ)海。

り)気分は?

ヨ)いいよ。

り)他には?

ヨ)ステキだ。

り)笑


ヨ)だってりながそう言ったじゃないか(笑)




時森181

熱燗にホヤの刺身を、この海を見ながら食いたいよ、とヨンウニム。

(ちょっとおやじ顔です^^)



りなは、この島の多くのものの中で、ここが素敵だと言った。

平凡な漁村の風景。

この景色を、僕はいつまで覚えているだろう。


心を注げば、どんな樹でも縄文杉になれると言った山尾先生。

詩人の言葉のように、この島の平凡な景色も、

この旅行の中で、最も美しいものとして記憶に残るだろうか。



時森182

5時を知らせる音楽が、どこからか拡声器を通して聞こえてきて、

りなは母親に会いたいと言った。



時森183

ヨ)おでんき? お元気? 叫んでみれば?

り)お元気ですかぁ~?!


ヨ)オデン キオナッソヨ~(おでんを(串に)刺しておいたよ~)

(韓国の人の耳には↑↑↑こんなふうに聞こえるらしい ^^;;;)



時森184 時森185

二人は森に入ります。



時森186

最後の日は、幸いにも天気がよかった。

僕たちは、川沿いの森に出かけた。



時森187

「当分の間、こんな機会はないんだろうな。

いや、作ればいくらでも作れるけれど、生活に追われて、来られそうにない。当分の間」とニム。


森は静かで美しかった。


旅は・・・終わった。



時森188

僕はソウルに戻り、1年が過ぎた。



時森190  時森189

場面は、『パパ』の記者会見。(ドラマVer.では『カエル少年』でした^^)



時森192

時森193

時森191


そして・・・


時森194
海辺に立つりなさん。



時森195
ニムはソウルのマンションに。


時森196  時森197
漢江べりに立つニムのマンションのお部屋からは、こんな素敵な景色が望めます。