『今愛』のときの夜心萬萬をご紹介しようと思ってVODを探していたところ、
あちゃ~ 、これ(『ビューティフル サンデー』の夜心萬萬)も、まだUPしてなかった!
ってことに気づきました。
内容によってはパスしようかな・・・なんて思いながら見直し始めたのですが
とてもとても、パスするには勿体ないトーク&映像なので、
『今愛』に行く前にちょっと引き返します♪
”夜心萬萬”
この番組はホント、タレントさん・俳優さんたちの隠れた魅力が暴かれるので楽しいです^^
2007年3月12日放送の第203回
出演者は、『ビューティフル サンデー』のヨンウニムとミン・ジヘさん
ヨンウニムとは『永遠の片想い』で奥様役を演じられたサガンさん、
(そう、憑依?代役?が叶うなら、ぜひともハギが演ってみたいと常々思い続けているあの役のサガンさんです。ヨンウニムの口から煙草を取り上げたしっかりものの嫁風の彼女!映画のイメージとはずいぶん違うけど、チャーミングな女優さんです)
その他『甘殺』でチンピラ先輩ケドン役だったチョン・ギョンホさんに
日本で今放送されている『オジャリョンが行く』に出演されたジョン・チャンさん
入隊中のナングン・ミンさんの代わり(?)はコメディアンのキム・インソクさん
と、メンバーも豪華!
(ヨンウニムとつながりのある方がたくさん!)
なところも魅力の回です^^
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最初の問題は・・・
「愛しているからこそ!」やっちまったこと
アンケート結果上位5位を当てよ
恋は盲目というとおり、恋に落ちると人間何をしでかすかわかったものではありません!
かくいうハギも、いつのまにかこんなふうに 「ファンミーティングを待ちわびるブロガー」に
なってしまったではありませんか
と、いうことで、、、
「僕は基本的に怠け者で、できるだけ動きたくない性格なんですけど・・・」
とのっけから話し始めたわれらがヨンウニム。
「彼女のためだと自然に腰が軽くなるというか、動けるようになってしまうんですよね。
デートの後、彼女を家まで送っていって、そこで彼女に「別れたくない」って言われ、とりあえず自分の家まで一緒に行き、そこから、また一人で帰すわけにはいかないから送って行って・・・てゆーのを繰り返して、5往復か6往復したことがあります」
うはは、画面左下の♡の中には 「行動するヨンウ」と出ています。。。

「慶尚北道のクミ(龜尾)で撮影していたときに、ソウルにいる彼女から「会いたい」って電話があって、片道8時間ほどかかる距離を会いに行ったこともありましたね」
なーんてお宝話がざっくざく。
「撮影でクミにいるんだって言わなかったの?」
というツッコミには
「言いませんでした。でもそんなこんなを日記に書き溜めていたんです。いつか渡そうと思って。でも別れちゃって、結局渡せませんでした」
おおん、おおん、悲しいヨンウニムの失恋悲話です。。。
その後、「『ビューティフル サンデー』の撮影場所がクミですか?」
(クミからソウルまで彼女に会いに飛んでったって話は最近の話ですか? の意味)
というホドン(司会者)のツッコミに一瞬、質問の意味がわからない、という顔をされましたが、理解して
「アニエヨ~(違います)」と、ニタニタ笑いながらお答えになりました^^
といきなり聞かれて沈黙してしまったミン・ジヘさん。
デビューして日の浅いミン・ジヘさんは、ホドンの質問に振り回されっぱなし。
「もし今、彼氏がいるなら、番組では「いる」と言いますか?「いない」ととぼけますか?」
と聞かれて、しどろもどろ。
「いたら・・・いるって・・・(言うべきかしら) いや、いないって・・・(言わなきゃいけないのかな)
ううん、、、いないって言うと思うけど・・・今は本当にいないからいません」
みたいな回答でキュートでした。
「今、つきあってる彼女はいますか?」
というホドンの質問攻撃は、ジヘさんからヨンウさんに飛び火しました。
「今はいません」と答えたニム。
一番最近の彼女とは、この番組収録の数か月前に別れちゃったのですって~
ギョンホさんのことをホドンが槍玉にあげたので、思わず弁護に出たニム。
「ギョンホさんとのは『甘殺』で共演したことがありますが、素敵な方ですよ。
外見だけ見ると誤解を招くタイプですが、
とても女性的で、食事にもこだわるし・・・」
って、まるでフォローになってません(爆)
「彼女の言葉を額面通り受け取っていいのかわかりませんが、、、
僕があまりに出来すぎてるから不釣り合いだって言われました」
というニムの答えに一同一瞬動作停止! その後、爆笑!!
「いや、違うんです。僕は全然できた人間じゃないから」と、自慢話でないことを釈明するニム。
「先日、実家に帰ったときも、みなから「いつ彼女が出来て結婚するんだ。すっかり老けて」って
さんざん言われましたよ、とほほ・・・」
(「老ける」って訳すとやんわり聞こえますが、直訳すると「顔が腐った」って言ってます)
「別れるときはみんなそんなふうに言うんだよ」としたり顔のジョン・チャンさん。
「想い出は美しくってやつだよ」 うーん、確かにそうかも。
「キスじゃないけど、大勢人がいるところで「愛してる」って叫んでほしいと言われたことがある。
そうやって、自分への想いを確認したいのじゃないかな」って切り出したインソクさん。
「僕も「叫んでくれ」って頼まれて、悩んだ末、明洞で本当にやったら、恥ずかしくなった彼女が怒り出して、
おまえが言えっていっただろ?! 私がいつ?! なんて大声でケンカになり・・・別れちゃいました」
なんてオチに続きました^^;
「ヨンウさんは、照れ屋っぽいから、そんなことできないでしょう?」と、
これまたホドンが質問。
「いえ、実は僕にも経験があります。漢江の川辺で。寒い冬に。
女性って男を試したがるんですよね。
最初は「人前で愛してるって言えるか」から始まったのが、そのうちエスカレートして、
裸で漢江の川岸を走りながら叫んでくれってことになって、、、
だんだん彼女も意地を張りだしたので、しかたなく」
「走ったんですか? 裸で川岸を?」
「はい。上半身脱いで走りながら叫びました」
「そのときは芸能活動を始めていた? まだ?」
「始めていました」
ひゃ~
「女性はとくに、この男性が自分のものだっていう印をつけたがりますよね」と話し出したサガンさん。
夫が寝ているときに、ズボンを下ろしてお尻にスタンプを押したことがある、と告白!
そうとは知らない旦那様、いつもどおりスポーツジムで汗を流し、そのあとサウナでみなにスタンプをお披露目して来られたとか・・・(爆笑)
サガンさん、とってもおっ茶目~^^
「別れ話が出たときに、最初はひと筋、ふた筋、格好よく涙を流してたのが、最後は子供みたいに
おおんおおん、慟哭してしまったことがあります。
30分そうやって泣くとお腹が空いて、向かいの店でイチゴ食べて別れました」
おしまいがとってもキュートな回答でしたが、この答えは5位の中にはなく不正解 ToT
ジョン・チャンさんが昔、友人に彼女を獲られた経験を語ってくださり・・・
めでたく5位を言い当てました^^
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後半の質問は、
後輩の方が一枚上手(うわて)だと感じたとき
「僕の最近の悩みは、いつ彼女が出来て、いつ結婚できるか、そればっかりなのに
後輩の中には、いつ今の彼女と別れようか悩んでるやつがいる。
あるいは複数の女性とつきあって、どっちを取るべきか決めあぐね相談してくることも」
そんなヨンウニムの回答を聞いて、ジョン・チャンさんがまたひと言。
「そういうヤツって実はすごい努力家なんだよ。
忙しいスケジュールをやりくりしてデートの時間を作り、車の中で聞かせる音楽を前もって準備したり。
すごく努力してんだよ」
ですって(笑)
素直に感心して頷くニムの純粋なこと!
と、きれいに答えをまとめましたが不正解。残念!
その後、サガンさんが
「自分がほのかに恋心を抱いていた人と、いつのまにかつきあっている後輩」
と答えて正解☆
「ヨンウさんにもそんな経験がありますか?」と聞かれてためらいながら・・・
「先輩に、ある女性を紹介されて何度か会いました。
とても気が合って、ぜひ正式につきあいたいと思い、先輩に電話したんですが
「とっても素敵な女性がいるから後輩に紹介してやってくれ」って言っちゃったんです。
今ではとても後悔してるし、二度とそんなことはしたくないのですが
当時はスランプの渦中で、自分に自信もなかったんだと思います」って。
ニムの恋愛談は悲しい話がいっぱいです・・・
「スタートラインには一緒に立っていたと思うのに、正式に勉強したわけでもなく演技が上手い後輩は一枚上手だと思う」という答えは、見事BINGO! でした。
ヨンウニムにとってそんな後輩は、リュ・スンボムさんだとか。
ハギの大好きなカン・スジョンさんの写真が一枚もなかったことに気付いたので付け足しておきます^^v