わが愛しの蝶々夫人81 -46話- | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

衝撃の交通事故(ハギにとってはこれ以上使ってほしくない三種の神器、という意味での衝撃)!

で終わった45話。


話は少しだけ巻き戻されて、ジョンウクとソラの言い争いから始まりました。


「キム・ジョンウク、ワールドの社長の座をあきらめて、代わりに受け取った代価が何なの?!」

「ユン・ソラ。おまえが作った偽口座。それをどうやって作りだしたかまで、詳しく記録した資料がこれだ!」

「シルビア会長は、それをすべて知っていたながら私をだましたっていうの?!」

なんておバカな(あまりに自分勝手な)ジョンウクとソラの罵り合い。。。


「シルビア会長が私たちを対立させようと思っての作り話よ!」なんて、ソラは最後までしつこい!


チャンギとスジョンの結婚式に遅れそうだと急ぎながら、

「ちょっとトイレ貸してください」とナビの家に上がり込んだジョンウク。

ソラを巻いてきたのじゃなくて、書類を隠しにきたのね。

そうそう、この人も、頭はそれほど悪くなかったはずなのよ・・・うんうん。



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さて、事故の後、この書類は誰にどうやって発見されるのかしら?



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さあ、ここでもう一度、あのキーワードが登場です。

「何? あの小娘が空港には行かなかっただと?最後まで目を離すなよ」



見事に自分のことしか考えていない自分勝手の極みに達したソラの顔は、見ているだけで気分が悪いのでキャプチャーはやめましたが・・・^^;


しつこくしつっこく追いかけてくるソラを引き離そうと、ジョンウクはスピードを上げました。。。



一方こちらはウジェ&ナビカップル。


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「シルビア会長が、私にこうおっしゃいました。ウジェさんのお荷物になりたくないって。

こうするほかなかったお母さまの気持ちを、どうかわかってあげて」とつぶやくように頼むナビ。

ウジェのために【こうするほかなくて】別れを決意したのはナビも同じ気持ちですもの・・・


ウジェはその言葉を聞いて自分を責めます。

「僕はどうすればいい? 僕が追い出したのと同じじゃないか」


そこへ届いたシルビア女史のお手紙は、こんな内容でした。


=何から書けばいいのかしら。どう書けば、私の息子チョルにわかってもらえるかしら。

 あなたが本当に死んでしまったと思って、だからあなたを探さなかったのだと言えば、

 息子を捨てた私の罪が、少しは軽くなるのかしら。

 私を恨むあなたの思いも、少しは薄まってくれるかしら。

 いくら考えても、意味のない言い訳にしかならないわね。


 ナビさんから、私の病状について聞いたと思います。 

 あなたの言葉通り、素直で情に厚い彼女のことだから、放っておけないはずです。

 素敵な人を好きになったわね。素敵な人に出会ってくれて、本当によかった。

 ナビさんに会って、安心しました。

 私はおまえの手を振りほどいてしまったけれど、ナビさんを本当に愛しているのなら

 二度と、愛する人の手を放すようなことは、してはいけないわ。

 私はあなたが、絶対彼女の手を放さないと信じるわ。

 私の息子、チョルや。去っていく愚かな母を許して。


 いつか、私の目がすっかり治って、あなたの顔をはっきりと見られるようになったら帰ってきます。

 チョル、いえウジェ。私の息子ウジェ。あなたをこんなふうに呼んでみたかった。

 愛してるわ。   母より=



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ウジェの泣き崩れる姿は本当に悲しいのだけれど、横にナビが居てくれてよかった。

ナビと同じ気持ちで、ウジェを抱きしめてあげたかったわぁ。。。



と、ここから、話は交通事故の真相にに迫ります。


黒塗りの車のせいで急停車したジョンウク。

車から降りてきてシンジャ母さんを連れて行こうとした男は「降りてください、チェ会長」と言いました。

どうやらシルビア女史とシンジャ母さんを間違えて、追ってきたようです。

では、「空港に行かなかった小娘」とは、シンジャ母さん?!



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シルビア母さまのことで傷心のウジェですが、これぞ紳士の品格?! きちんとナビを送ってあげてきました

^^


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「母のこと、最後まで諦めずに説得し続けてくれてありがとう。僕の態度はひどいものだったでしょう。

僕たち二度と、離れないようにしましょう。

母の言葉どおり、どんな状況になっても、この手を放さずにいましょう」


これでやっと、二人の甘いラブシーンが見られるのかしら。

ああん、自分の心臓の音でセリフが聞こえないかと思ったぐらいドキドキしましたよ~ ^^*



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ドキドキしたのはシンジャ母さんも同じ。落ち着かない息遣いで

「誰か知ってる人?私のことを、チェ会長って呼んだと思うんだけど」と言いました。

動転した中でも、しっかりと耳だけは働いていたようです。

そう、この車は

「私の後をつけてくる輩がいて厄介なの。車を交換して」と言われて乗ってきた、シルビア会長の車なのです。


シルビア会長と間違えて追ってくる黒塗りの車に、しつこく追いかけてくるソラ。

両方を気にしながら運転していたジョンウクは、正面から対向車線を走ってくるトラックに気づかなかった!

というのが事故の真相のようです。。。



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まさか事故を起こすなんて! さすがのソラも驚いて、最初は助けようと駆け寄りました。

119番を呼ぼうとして、みつけてしまった黄色の封筒。

あ~あ、自分はこの場にいなかったことにしよう、と書類だけ持ち去り通報しませんでした。



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人違いをしていると気づいていないワールド会長側は、

「なんてバカなことを!絶対誰にもしゃべるな。こちらから連絡するまで姿を隠しておけ!」

と命じます。

「ウジェの社長就任が認められて、やっと一息ついたのに。

あの小娘、素直に韓国を離れていればいいものを・・・」と毒づきます。



クナチョナ・・・チャンギとスジョンの結婚式は無事に終了したようです。

日本の結婚披露宴と違って、式そのものはわずか15分で終わってしまう結婚式ですから・・・^^;



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そうして初めて、事故を知ったナビとクッキ、メジコンの家族。

二人とも意識がなく、【発見がひどく遅かったので】すぐに手術しても助かるかどうか、

という状態だそうです。目撃者はたくさんいたのに・・・



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シルビア女史が死ぬかもしれない、と思っている会長と、

自分のせいで去らせてしまったと自責するウジェ。。。



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「叔父さんは、最初から全部ご存じだったんでしょう?会長から口止めされてたんですね?!」

「会長はみんなお前のために・・・」

「僕のためですって?! 父さんが?! 本当に僕のためなら、最初から母の存在を隠すべきじゃなかった。

母さんに対しても、僕が死んだなんて嘘をつくべきじゃなかったんだ!」

ここでウジェは、会長のことを繰り返し「父さん」と呼びます。


「父さんの立場ではそれが・・・」と言いかけた叔父さま。

Caraさんの推察どおり、やはり何か裏がありそうなのですが、、、途中で口をつぐんでしまわれました。



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「この家でお義父様の味方は私だけですもの。

ウジェは最近また思春期がぶり返したのか、一事が万事、お義父さまに楯突いて」

うはは、叔母さまのコメントはいつも憎めません^^;


クッキからシンジャ母さんの事故を聞いて病院に駆けつけるウジェ。

ウジェの口から二人の事故を聞いた会長は、人違いに気づきました。


ナビ母さんが事故を起こしたと聞いて、叔父さまも慌てて駆けつけようとします。



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「手術は無事に終わりましたが、とにかく発見が遅く処置が遅れたため」と繰り返すお医者さま。



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やっと素直に抱きしめあえるようになった二人なのに、こんな悲しい場面だなんて・・・



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「ナビさん、ナビさんはひとりぼっちじゃありません。いつも僕がそばにいるって、忘れないでください」


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ハギの横にもいてほしいわ、ウジェ~


目撃者もなくカメラも付けていなかったので事故の経緯を解明するには時間がかかる、と聞いたウジェは

すぐにホン課長に調べさせます。

秘書のホン課長、毎回毎回探偵のような仕事ばかり命じられてらっしゃいますが

文句ひとつ言わず、忠実にこなす優等生ですぅ。

ウジェは部下に恵まれて幸せ・・・? いえいえ、それこそウジェの人柄が成せる技!



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事故の知らせを聞いて、新婚旅行先の済州島からUターンしてきた二人。

新婚旅行話が出るたび毎回思うのですが、

韓国の新婚さんは本当にこんな恥ずかしい(言いすぎ?)ペアルックで旅行に行かれるのかしら?

深刻なシーンなのに、この衣装のせいでドラマにのめりこめないのはハギだけ?!

うーん、今度こそ済州島旅行を実現させて、真相を突き止めなければ!!

(何度韓国を訪問しても、ソウルの知人周りで終わってしまうハギです・・・)


おお、それにしても、交通事故に昏睡状態が2回も登場するドラマだなんて・・・ちょっとがっかり。

で、シンジャさんの病院寝巻にも病院名は入ってませんね^^? 

最近は流行らないのかも。ね、Karinさん。



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こちらの食卓でも、みな思いはそれぞれです。


シンジャさんの容態が気になる叔父さま。

叔父さまの浮気相手がナビ母だと知って嫉妬する叔母さま。

事故に会ったのがシルビア女史ではなくナビ母だと知ってウジェに釘をさす会長。。。


「お前は数百人の社員に責任を持つワールドの社長だ。他人のことに気を取られず、しっかり仕事しろ」

「愛する人の母親です。

失明するかもしれない僕の母さんを、そばについて守ってくれたように、

僕もナビさんのお母さんが回復するまで、そばにいて、できる限りのことをします。

言いたいことはもっともっとありますが、母さんのことを考えて、ナビさんのことを思って、

辛うじて我慢しているのです。

僕と母さんの間を引き裂くのには成功されたかもしれませんが、

ナビさんまで、会長の思い通りには絶対にさせません!」


叔父さまも

「母親のこともあったのだし、ナビさんとの関係は許してあげては」と口添えされますが

「ウジェの将来を邪魔する奴は、たとえ大統領であろうと許さん!」と一喝された会長。

会長が考える「ウジェの将来」って何なのでしょう???



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ウジェの母親だと思ってナビの母親に生死の境をさまよわせたとウジェが知ったら・・・

ブルブルブルッ・・・ 考えるのも忌々しい、といわんばかりの会長。

ブレスレットを現場に落としてきたことに気づいたソラ。


そして最後に登場したこの人たちはいったい誰?

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事故現場に入り込んで遺留品探しまでやっちゃってます^^;

そこにウジェも堂々と入ってきて進捗状況を聞きます。


「警察が拾い残したブレスレットです」

「被害者の物にしては派手で若向きですね。犯人のものでしょうか?」

「被害者本人のものか、犯人の遺留品か、はたまた目撃者のものか・・・」

「警察の説明では、目撃者はいなかったと聞きましたが」

「いないのか、名乗り出ないのかは、今のところ不明です。

警察に引き渡してDNA鑑定をしてもらいますが、その前に、ご家族に尋ねてみてください」


う~ん、いくら大企業ワールドの社長だからって

(それにしても会長、社員数百人、だなんて小さく出ましたね^^

 数千人、数万人ぐらいにおっしゃるべきだったのに^^;)

事故現場は神聖なもの、勝手に荒らしちゃあダメでしょうに・・・ 遺留品まで持ち去って???


なんだかとてもわざとらしくて、ラストが心配な展開になってきました・・・

名作ドラマとして名を残せるのか、三流ドラマで終わるのか、最後の5話で決まりそうです。


で、大変申し訳ないのですが、ハギは引っ越しのため、しばらくブログの更新ができません。

47話以降の解説は少し遅くなります・・・