わが愛しの蝶々夫人78 -45話- | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

ウジェの悲しむ顔が恐ろしいほど美しかった44話の流れで

悲しい対面から45話が始まりました。


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「あなたみたいな人が母親なら、いないほうがマシです」



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シルビア女史も、ウジェのために心を鬼にして言い返します。

「自分の出世のために愛する女を捨てるような男は息子じゃないわ」

「違います。わたしの方が別れようって言ったんです」とナビが制しても

「いいえ、結果は同じことよ。自分の将来の邪魔になるから捨てたのよ」

とまで言われました。

ナビとうまくいってほしい気持ちはハギも同じだけど・・・



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「会いたがっていたって?あの女が?そのくせ息子に会っても気づかないのか?

息子を見分けられない母親がどこにいる?」

「じゃあウジェさんはどうなのよ?! あなただって母親を見分けられなかったじゃない!」


「今のウジェさんは、子供がだだをこねてるようにしか見えないわ」

「聞かなかったのか?あの女は、息子だとわかっていながら僕のことを【イ・ウジェ本部長】って呼ぶんだ」


「これ以上僕のことに構わないでください!」



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怒りの表情も大好きなのだけど、、、やっぱり悲しいですぅ・・・


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3人の様子を陰から見て自分の身ばかり心配するソラ。すぐに会長に告げ口にやってきました。

「ナビがシルビア女史に、ウジェさんが息子だって教えたようです」

「よう、じゃなくて、教えたんだ」

「ご存じだったのですか?じゃあ、3人が会ったことも?」

「3人で会った?それで、ウジェがシルビアに対し怒りをぶつけたって?」


ソラは会長に助けてくれと訴えますが、会長は断固拒否。

「会長、わたしを二回も捨てるのですか?」と悪態をつきますが

「できることがあるならやってみろ」と冷たい会長です。

そう、会長にとってはウジェが一番ですもの。

ウジェを困らせるような女をかばいだてする理由は何もありません。


叔母さまを警察に申告したのもソラだとバレました。

ソラの悪事が次々と明るみにでます。

ドラマもいよいよ終盤に向かっている、そんな気がしますね^^



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「ソラが言うように、このままウジェを渡すわけにはいかん。

ある女に、監視員をひとりつけてくれ」と指示を出します。

あとのシーンから、このときの【あの女】はシルビア女史のことでしたね。



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「みんなはよく、悪いことばかり覚えているって言いますが、私はどうしたことか、

良いことだけ記憶に残る性質なんです」^^v

(こういうポジティブなナビらしい台詞、好きです♪)


「わたしの目のことは、誰にも言わないで。特にチョルには」

「大丈夫ですか?」と尋ねるナビに

「息子を失っても(息子が死んでも)生きながらえてきたのよ。

それが、元気に生きているとわかって、これほど幸せなことはないわ」と優しい声の女史。




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ナビからのメール手紙

【ウジェさん。このまま逃げるつもり?お母さまとの間に誤解があるなら解かなきゃいけないわ。

ケンカしてもいい、恨んでもいい、大泣きしてもいいから、とにかくぶつかってみて。】



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ついに帰ってきたメジコンの権利書をどう扱うべきか、話し合うメジコンの家族。

「お義兄さんじゃなくて、ナビ義姉さんが取り戻してくれたのでしょう」と言ったスジョンに

「ナビが取り戻してくれたんじゃなくて、ナビと交換で戻ってきた権利書だ」と答えるビョンホ師匠。

かわいい嫁を失って、辛そうな師匠です。



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「どうするの?権利書を返すのか、ナビと離婚するのか?」

「僕にもわかりません」

「おまえがわからなくてどうするの?権利書を盗み出して、一連の事件のきっかけを作ったのも、それを取り戻そうとナビと偽装結婚したのも、全部おまえだよ」


「よく考えてごらん。ナビと離れて生きていけるのか」と言いながらも

「ナビを開放してやりなさい」と諭すお義母さま。


やっと改心しかけたジョンウクを、ヒステリー状態のソラが呼び出します。

「まさか、自分だけ逃げ出そうと策を練っているのじゃないでしょうね!」

ソラの誘惑に、また負けるのかと思いましたが、それに乗ることはなく、仕返しの矛先がソラに向きました。


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-ソラ、おまえが隠している金を探し出してやる!-ですって。

どうしてこの人の思考は、こんな方向にばかり進むのかしらん・・・


ウジェとシルビア女史のことを、どうしても放っておけないナビ。

シルビア女史を屋根部屋まで連れて帰ります。

・・・でも、シンジャ母さんに任せてウジェのところへ行っちゃうんですけど^^



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母同士の会話。

「イ・ウジェ本部長が、いったい誰に似てあんなに美男で礼儀正しいのかと思ったら、お母さまに似られたのですね」

「いいえ、私には母親の資格なんてありません。息子のことをよくご存知なの?」

「もちもんです。窮地に陥ったナビをどれだけ助けてくださったか」



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「話があるの。出てくるまで待つわ」というナビを気にしながらも、決心がつかないウジェ。

3時間見守って、ジョンウクがナビに帰れと言いにきました。


「出てくるなら、とっくに出てきたさ。もう出てくる気がないんだ、帰ろう」

「待つわ。ウジェさんが後悔しなくてすむように。あの人が、後で苦しむのを見たくないもの。

二人を和解させてあげるの。二人とも、今まで十分に苦しんできたのよ。これ以上はダメよ」

「イ・ウジェのことを、愛しているのか?」

「愛しているわ。ウジェさんしか見えないぐらいに」左矢印目


「ナビと、権利書を天秤にかける自体、おまえにはナビを引き止める資格はないのよ」

と言ったメジコン母さんの言葉を思い出すジョンウク。



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「ナビさんは、おまえのために別れる決心をしたんだ」という叔父さまの言葉を思い出すウジェ。


やっとウジェ、ナビが抱きしめあえるかと思ったのに・・・

「俺の負けだ。離婚してやる。だから今日は帰れ。待ってやることも愛情だろう」

というジョンウクの言葉に折れて帰ってしまったナビ。ああん、またすれ違いToT



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【ウジェさんが、後で後悔しなくて済むように、どうか素直になって】



そしてとうとう、ムン・ヒョンシクの登場です。

ソラの心配どおり、シルビア女史が先にヒョンシクをみつけました。

「シルビア女史に何かおかしな気配を感じたら、すぐに私に連絡して」とジョンウクに電話をかけますが

もうジョンウクは、ソラの味方ではありません。

(もともと味方ではありませんでしたけどね。

ソラもジョンウクも、自ら周囲の人たちを遠ざけていくのですね。寂しい人たち)



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「離婚に合意してくれてありがとう」

これでやっと、ナビも自由に、大手を振って恋愛を楽しめるシングルです!


お義母さまがもっとしつこくナビに執着されるかと思ったけど、

不治の病に罹ってナビが出ていけないようになるんじゃないかと心配もしたけど、

最後は分かってくださいました。

「これまで本当によくしてくれた。ありがとう。

これで縁が切れるわけじゃない。The Nabiがあるじゃないか」と慰める師匠。



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メジコンお義母さまの靴の中敷きには、'ジョンウク'と刻印がされています。

それは、ビョンホ師匠の「ジョンウクといつも一緒に歩いていると思えばいい」という気遣いから生まれたプレゼント。

ナビも真似をして、ウジェの名前を入れた靴を、シルビア女史にプレゼントしました^^

(う~ん、このアイデア。斬新だけど、あまり良い気のしないハギ。

一緒に歩く、というよりも、踏んづけて歩くような気がして落ち着きません。感覚の違い?)



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「あなたの要求通り、今日韓国を離れます」と会長に告げ、

「ウジェが愛する女性と暮らせるようにしてやって」と最後に頼むシルビア女史。



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「今日、ウジェの母親が韓国を離れる。ウジェには絶対知らせるな。

今日は緊急理事会でウジェが社長に就任できるかどうかを決める大事な日だ」

と緘口令を敷いた会長。



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この二人の間ではこんな会話が・・・

「ナビはまだ、イ本部長のことが大好きなんです。二人がうまくいくように、母として邪魔はしたくないの。

だから、私たちがこうして友達でいるのは、これで終わりにした方がいいと思うんです」

おお、立派!立派!シンジャ母さん!!


ここでジョンウクが、やっとひとつ良いことをしました。


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「これは、イ・ウジェ本部長と交際している女性が、既婚者ではないという証拠です。

私が、まさにその女性と離婚した元夫です」



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ソラとヒョンシクが金を隠した口座番号をジョンウクに渡すシルビア女史。

後は任せた、と去って行かれました。

さすがやり手!とにかくやることが早いです。



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「ナビさんが作ってくれた靴を履いているから、ウジェと一緒にいる気分よ。

ウジェを、私の分まで愛してやってね」と、ここまでは本気で韓国を離れようとしているように見える女史。


「イ社長、おめでとう!親子3人で乾杯しましょう!」と喜ぶ叔父さまに、

「親子3人とは何だ。呼称には気をつけろ!」と会長が注意しましたが、珍しく叔父さまも引きません。

「公然の秘密です。何を今更隠すんですか」ですって!


そこへシルビア女史の帰国を知ったナビがやってきました。


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「イ・ウジェ社長。あれほど望んでいらっしゃった社長の座に就かれて、ご気分はいかが?」

ああん、お互い傷つけあうような物言いはこのぐらいにしましょうよ・・・


「どんな気分かって?最高ですよ、答えになりましたか?!」

「ひとつだけ訊きます。社長になりたかったのはどうしてですか?

30年、思い焦がれてきたお母さまに、百貨店を見せてあげたかったからでしょう。

なのに、どうするんですか。お母さまは、ついさっき帰ってしまわれました」

「来た時だって、僕の許可を取って来たわけじゃない。去る時が来たから去られただけでしょう」

「お母さまが、どうして去ってしまわれたか、わかるの?あなたを社長にさせてあげるためよ。

あなたのお荷物になるのが嫌で、去って行かれたのよ」


そしてついに秘密を話してしまいます。

「お母さまは、どんどん視力を失いつつあるの。聞こえないの?失明されるのよ。

あなたをとても愛しているから、あなたのために去って行かれるのよ」


それでもためらうウジェに

「がっかりだわ。お母さまの気持ちをわかろうともせず、社長の座に固執するあなたに、がっかりだわ。

そんな人を愛していた自分が、とても恥ずかしいわ」とまで。

口が過ぎるのはシンジャ母さんゆずり???


そこまで聞いて空港に駆けつけますが、時すでに遅し・・・


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「チョルが来ました。チョルが来たんですよ、母さん。会いたかった・・・」

ウジェが泣き崩れる姿に、ハギももらい泣き~ToT



でもこのあとが???

「何だと?あの小娘が、空港には行かなかっただと?」

という会長にかかってきた電話の意味は何?

シルビア女史が出国直前に容態悪化されたのでは???と心配です。



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「これかれどうすればいいんだ。僕が追い出したんだ。ユジンさんを通じてでも、母さんを探さなきゃ」

とつぶやくウジェ。そこに届いたシルビア女史からの手紙の中身は次回のお楽しみ。


そしてついに、韓ドラ定番キーワードの交通事故は、ジョンウクとシンジャ母さんに訪れました。


さあ、どうなる?!


ヨンウニムにはハードな撮影スケジュール続いているようですが、

ラストまであと5回。 ファイティング! ウジェ!!