第5話についてはOSENの記事からまずひとつ。
『蝶々夫人』パク・ヨンウ、ユン・セア 離婚の理由が明かされた!
7年前にウジェ(パク・ヨンウ)とソラ(ユン・セア)が破局を迎えるには理由があった。
大きな悲しみに襲われたソラを置いて、夫ウジェが姿を消したのが発端だったのだ。
20日の第5話では、ソラが兄を失った悲しみに耐えかね、その事件を契機にウジェと別れてしまった悲しみを打ち明ける姿が放送された。
この日ソラは、イタリアに出張したウジェの後を追い、久しぶりにロマンチックな時間を共有した。二人はすでに別れた夫婦であるが、ソラにとってウジェは、心の中で今も断ち切ることのできない関係なのだ。
二人が離婚するに至った理由が心変わりではなかったため、ソラの切ない想いは、なお続いている。
ソラは兄を失った当時、自分の前から姿を消したウジェを忘れることができず、どうして彼が一ヶ月も姿を消したのか、今も理解に苦しんでいる。
当時のウジェは、たった一人の肉親を失ったソラのもとから黙って去り、戻ってきた後も姿を消した理由を一切弁明せず、ソラの心に深い傷を残した。さらにこれらの衝撃はソラの流産を招き、夫婦は結局のところ破局を迎えてしまった。
一方で、ウジェにもそれなりの理由があったことが伺える。ウジェはしかし、もつれてしまった事情について、語らないことが優しさだとつぶやいて、視聴者の好奇心を増幅させた。
写真は7年前、姿を消していたウジェが戻ってきた日の回想シーン。
「お腹の子ひとり守れなかった私に愛想が尽きたというのでもいい、
何でもいいから一言理由を聞かせてほしい」と泣いて頼むソラに
ウジェは何も応えない、悲しい悲しいシーンでした。。。