ウジェに絡むけれどウジェが主体ではないサイドストーリーもたまにはご紹介。
TV REPORT 10月13日に、こんな記事がありました。ドラマの筋書きが少しわかります。
(訳文文責:ハギ)
ユン・セアが元夫パク・ヨンウに対する未練を隠しきれない表情をみせた。
13日に放送されたSBS『わが愛しの蝶々夫人』では、ソラ(ユン・セア)が今でも別れた元夫イ・ウジェ(パク・ヨンウ)に対する想いを捨て切れずにいる姿が描かれた。ソラとウジェは7年前に離婚したのだが、ウジェはソラのことを気にかけ見守っていて、彼女の気持ちを揺さぶる。
しかしウジェは、ソラのことを妹程度にしか考えていない。
ジョンウク(ロイ)に詰め寄られているソラをみたウジェは、彼女を危機から救ってやる。そのまま彼女の部屋に泊った彼は「俺ともう一度やり直す気はないのか?」と尋ねた。
ソラは期待を押し隠して「わたしたち別れて7年になるのよ」と否定。
それに対しウジェは、祖父がソラともう一度やり直すことを望んでいると伝え、もし祖父に呼び出されても気持ちをしっかりと持ち、再婚話が出ることのないように応じてくれ、と言った。ウジェは、「俺たち、もうどうしようもないじゃないか」と言いきって、彼女とやり直す気がないことを明らかにした。
この言葉に、ソラは失望の色を隠せない。
ソファで眠ったウジェの顔を哀し気にみつめながら、触れることすらできないソラの態度が、ウジェに対する愛情が、まだ残っていることを感じさせた。
一方、この日の放送では、ソラの陰謀によりナム・ナビ(ヨム・ジョンア)が没落してゆく中で、ジョンウク(ロイ)との結婚もまた、ソラのシナリオであったことが明かされ、ナビの試練を予告している。
ウジェが嫌い、軽蔑するタイプをすべて盛り込んだ女性がナム・ナビ、と聞いていたけれど、ハギにはナビがどんどん可愛らしく見えてきました^^
確かに高飛車で傲慢かもしれないけど、計略のために近づいてきたとはつゆ知らず夫を一途に愛し、逆境にも背筋を伸ばして立ち向かってゆく姿は嫌味がありません。
いつしかウジェがナビに少しずつ惹かれてゆく・・・というのも頷けます(^_^)v
あ、元妻のソラも、悲しい事情を背負って復讐の鬼と化してるけれど、決して悪い人ではなさそう。
ハギはこんなふうに、みんなみんな最後は良い人~になっていくドラマがすきです^^ (そうなるかな?)