武人時代の頃 2003年11月20日の記事から | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
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出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

『武人時代』レンタルリリースも、いよいよキョン・デスン執権時代に突入!

この快挙を記念して(?) 当時のニュース記事をひとつ、ご紹介します^^



KBS『武人時代』キョン・デスン役 

強烈な眼力(めぢから)演技、お茶の間を占領

「この機会に名前を覚えてもらいます!」

-スポーツ朝鮮の記事から-(訳文文責:ハギ)


パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-武人interview01

眼光に変化あり!


キム・フンギ(チョン・ジュンブ役)、ソ・インソク(イ・ウィバン役)等、錚々たる老将たちがのさばっていたKBS大河ドラマの主役が交代した。 いつのまにか堂堂と主役に浮上したパク・ヨンウ(32, キョン・デスン役)


映画『オルガミ』や『シュリ』、ドラマ『折鶴』の彼を知る人は、眼を剥いて剣を振り回す彼の姿に違和感を感じるかもしれない。


容姿端麗、気が優しくてソフトな役柄を演じてきたこれまでとは異なり、『武人時代』では自身に向けられた剣の前でも露ほども怯まない強靭な男キョン・デスンを演じている。


キョン・デスンは26歳のとき、クーデターによって政権を握った残忍な武人たちを制圧し、高麗最高の実権者となった英雄。 そう思ってみると、ソフトな彼のまなざしにも強烈な光と毒気を読み取ることができる。


一週間休みなしの強行軍に、一日、二日と徹夜の撮影が続き、体力は消耗しているようにみえるが、眼光だけは失わない理由がまさにここにある。


「眼をそれだけひん剥いてたら疲れるでしょうに」という質問に、

「いったん役柄にのめり込めば辛くもない」と自信をみせる。


衣装を身に着けている時間が長いので鉢巻きの部分だけ白く残り、顔は日に焼けているので普段の洋服が似合わないほど。いまや日常の話し口調や目線までも劇中のキョン・デスンに近づいてきているようだ。

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-武人interview02


パク・ヨンウは中央大学映画学科で演出を専攻したが、大学時代アルバイトで始めた演技が、94年のMBC公式採用タレントに選ばれたことから本業に変わった。


若手俳優として正統派時代劇の演技にまい進するのは簡単なことではないはずだが、「この機会を、ボクの名前を覚えてもらうチャンスとして活かします」と決意を語る。


これまで、少なくない映画やドラマに出演してきたが、まだ劇中の役名の方が、自分自身の名前より視聴者の記憶に残っているからだ。


「ドラマのカラーに合わせることが演技者の義務」だと言うパク・ヨンウ。ドラマのカラーはもちろんだが、自分のカラーを訪ね歩いている彼の姿は誠実そのものだ。


宝石赤おおっ、主役交代の瞬間、ハギは明日観られるかしらん。。。