タイトル
: 時間の森(시간의 숲)
ジャンル
: ドキュメンタリー映画(製作:CJE&M)
テレビ放送
: 2011.12.03(第1部)20122.12.10(第2部)
映画上映開始
: 2012.04.19
監督
: ソン・イルゴン(송일곤)
監督のその他の作品 : キューバで撮影された『時間の舞(시간의 춤)』
『ただ君だけ(오직 그대만)』(ソ・ジソプ主演)
ヨンウ氏の役柄
パク・ヨンウ(박용우)
共演者
高木りな
屋久島の森で俳優パク・ヨンウが大自然を感じ、人々と触れ合い、心を癒していく過程を描く。
日常に少し疲れたパク・ヨンウがいつもの旅行とは違う目的を探しに「森」へ出かけることを決心する。
樹齢7200年を超える縄文杉が私たち人間の悩みを聞いたら、その木はなんと答えるだろうか。
パク・ヨンウはしばし日常を離れ、自身を振り返る時間を持つ。
裏話
:
2012年4月19日に劇場公開された『時間の森』。
トークタイム付き試写会の席上で、
「結局まだ縄文杉 に辿り着けてないのはヨンウ氏だけなんだよね~」と監督。
他のスタッフたちは再挑戦したりして到達したらしい。
「ひょっとすると、僕はまだ縄文杉に出会う心の準備ができていなかったのかもしれない」
と謙虚なヨンウニムですが、ぜひ見せてあげたいし、私も一度見てみたいです。。。
ハギのいちおし
:
礼儀正しいことで有名なヨンウニム。
舞台挨拶のときも、さっとマイクを取りに行って監督に渡されるお姿等、
日々の身のこなしからもお行儀の良さが伺えます。
そんなヨンウニムですから、ファンに対して、視聴者に対して、バラエティの司会者に対しても
常に敬語を使わっておられ、私生活でのパンマル(対等もしくは目下の人に対して使うぞんざいな
コトバ、タメグチ)はなかなか聞くことができません。
それがそれが、この『時間の森』の中で、高木りなと少しずつ距離を縮めていかれるヨンウニムは、
パンマルで親し気に話しかけられるのですねぇ^^
ドキュメンタリー映画なので、演技なのか「素」なのか、ビミョ~なところがまた良いです。
「素」であると思いこんで、自分に語りかけてもらっていると妄想しつつ鑑賞すると
まるっきり夢の世界へ~
帰国後のシーンが、ヨンウニムのお部屋で撮影されたことも、
ファンにとっては大きな魅力のひとつ。
漢江を見下ろす、あのステキな分譲マンションのお部屋。
インテリアにもこだわって整えられたステキなお部屋。
ああん、お邪魔してみたいわぁ(*^^*)
メディア
: 韓国 tvN, 日本では Mnetで放送(時々再放送も)
視聴方法
: 韓国では tvNサイトでネット視聴可