今日はそのお陰で、久々に高校演劇に触れる機会をいただきました。
第２回東海演劇フェスティバルに高校演劇時代から大変お世話になっている、久保田先生のご好意で、ゲストコメンテーターでお呼ばれして参りました。
ゲストコメンテーターなんておこがましいのですが(・・。)ゞ
とっても大きなホールで、お芝居をする経験を彼等が出来ている事は、大変うらやましく、そして、本当に高校生として良い経験をしているなって思いました。
久保田先生は、本当に高校演劇の活動に力を入れてくださっていて、私は他校の生徒なのに、本当にお世話になりました。そして、未だにお世話になっている次第です
私は高校の時は、演劇の指導をして下さる顧問の先生もいなくて、とにかく自分で切り開かなくちゃいけなくて、でも、私の呼びかけに、沢山の仲間が集まり、沢山の他校の先生方や生徒の方々から気にかけていただき、そういった行動から、顧問の先生も活動の力をくださり、私の芝居をやりたい！！！やりたいっ！！！っていうわがままを本当に許してくれる方々に支えられてやれていた事を、思い出しました。今もあんまり変わってないかもしれないですけどね（＾＾；）
今日は、とっても純粋に舞台に取り組む高校生の舞台を観て、とってもうれしくなりました。
最後に公開駄目だしをしたのですが、いろんな質問をうけたり、高校生の皆様とお話ができ、本当に私自身も良い経験が出来ました。今日はお客様が少なくちょっと残念でしたが、これからこういった先生達の思いや、高校演劇のみなさんが、経験をする場所が増えて盛り上がっていけばいいなって思いました。
