8/21
朝方からしゃっくりがまた出てきて、そのせいで少量の嘔吐をずっと繰り返し、熱も下がっておらず、私が仕事を早退させてもらい、昼過ぎに病室に行ったときはこれまでで一番苦しそうで、とても心配だった。何度か看護師さんに訴えたけど、どうもできない、という状態だった。
手を握り、夫の性格を考えて、とにかくポジティブな言葉をかけた。
「朝からしんどいね」
「がんばってるね」
「40度の熱出たから、癌細胞だいぶやっつけれたかな」
「これで熱が下がったらいいね」
「先生、熱が下がっていって、食欲が少しでも出てきたら家に帰れるって言ってたよ。抗がん剤もできるって。」
時々しゃっくりしている夫の胸に手を当てた。
17時頃にしゃっくりがやっと止まり、吐き気も落ち着いた。でも、朝からずっと苦しんでいたので、かなり疲労困憊していた。
心配だが、タモギタケを飲めたので、子供たちのことも気になり、とりあえず帰った。
8/22
娘が熱を出して、また仕事を休ませてもらい、ぐずぐずの娘の看病と、パワーありあまる息子と過ごしていた。
夕方に母が来てくれ、子供たちをみてもらい病院に行った。
今日はどんな様子だろうと、病室に行くのがとても怖かった。
カーテンを開けると、昨日とうってかわって、夫は普通に、むしろ穏やかにベッドに座っていていた。
吐き気もなく、しゃっくりもほぼなく、熱もそんなに高くないというので、昨日とのあまりの違いにとても驚いたが、本当にホッとした。
ここ最近で一番調子がよさそうで、余裕があったからと、シャンプーもしてもらえたようで、自分で髭もそったようで、さっぱりしていた。
なにより問題の熱が下がってきて、本当に良かったです。
ただ昨日の今日で疲れが出て眠そう。
血液検査の結果も置いてあったが、炎症反応の数値がようやく20台まで下がってきているよう。
日々こんなに症状が違うなんて、本当に驚くばかりだけど、とりあえず良かった。