オスターラム | ドイツの台所から

ドイツの台所から

アメリカからドイツへお引越し。今度はドイツでおうちごはんと日々のこと。



今年も焼きました。


復活祭の仔羊。


アルザスのアニョーパスカルとして知られていますが、ドイツ語ではオスターラム Osterlamm 。


オスターラムって…。響きとしてはなんかイマイチよね…笑







今回はフィナンシェ生地で。


ここ最近、卵黄を使うお菓子をたくさん作っていたから、冷凍庫には大量の卵白が余っていて・・・卵白消費!


ビスキュイがトラディショナルみたいだけど、ジェノワーズのレシピもよく見かけます。

なんでもアリ。




卵白5個分で作ったけれど、ちょっと生地が少なかったな。6個がちょうどかも。



やっぱり一番好きなのはバックショット♡

窓の外を眺める、実家のワンコの後ろ姿を思い出す。


カットはお尻から。


つぶつぶは紅茶の茶葉。

ロンネフェルトのアールグレイを加えました。

ベルガモットの香りが華やかで◎。


イースターはまだだけど、ドイツは春めいてきました。

暖かい陽射しも増えて、気分も明るくなりつつあります。


活動開始。かな?