少し前に作った、たくさんの焼き菓子。
ブラウニーは映えを意識して、ナッツ・ドライフルーツ・プレッツェルをトッピング。
フロランタンはシンプルなレシピで。
今回キャラメルアーモンドに、Waldhonig(森のハチミツ)を使ったら、ハチミツの主張(クセ)が強すぎてびっくり。
お菓子に使うハチミツは、よく考えて選ぶことにします。
ハチミツと言えば、、、
ニュージーランドの「マヌカハニー」
ハンガリーの「アカシア蜂蜜」が有名ですが、ドイツも養蜂先進国。
スーパーには常時30種類くらいのハチミツが並んでいて、選ぶのも一苦労です。
蜜の種類、
生産方法、
形状、などなど違いは様々ですが、
大別すると、
花蜜由来の「花の蜂蜜(Blütenhonig)」と、
甘露蜜/ハニーデュー(Honigtau)と呼ばれる、針葉樹に付く昆虫(アブラムシ)の排泄物をミツバチが採集した「森の蜂蜜(Waldhonig)」に分けられます。
ちなみに、イタリアのさくらんぼの花のハチミツが、私の最近のお気に入りです。
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そして、甘いもの繋がりの話をついでにもうひとつ。
「一度くらい食べておかなくては!」
と思いながらも、なかなか食べる機会に恵まれなかったフランクフルタークランツ。
美味しいと評判のお店のものだったので楽しみにしてたんだけど…
やっぱり私にはバタークリームが重かった。
1/4個で、翌日に持ち越し。
年かな?笑