一般国道442号宮ノ尾橋開通式典 | きりあけ和久のブログ

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 8月3日八女市矢部公民館にて、期成会顧問古賀誠様、

衆議院藤丸敏様、国土交通省九州地方整備局長森田康夫様、福岡国道事務所長金井仁志様、福岡県副知事生嶋亮介様、福岡県県土整備部長馬渡真吾様、県議会より蔵内勇夫事務所秘書蔵内謙様、県土整備委員長吉田健一朗様、栗原悠次議員の出席をいただき、宮ノ尾橋開通式典が開催されました。

 主催者挨拶、事業主体挨拶の後、来賓祝辞として、

『現在の宮ノ尾橋は、昭和13年に架設され老朽化が著しく幅員も狭いとの事で地元の皆様より長年にわたり架け換えの要望がなされておりました。

本新橋は、片側2.5mの歩道、全幅10.5mの幅員があり、架橋位置が矢部川と御側川の合流部付近で水の流れが複雑となる事から障害物となる橋脚を設けない、橋長92mの鋼単純鋼床版箱桁橋(メタル橋)で鋼材重量680tとなっております。県議会といたしましては、地域振興及び安全安心な生活に寄与する社会資本の整備に引き続き推進して参りますので、皆様のご協力をお願いします。』と挨拶しました。

 式典終了後、宮ノ尾橋に於いてテープカットが行われました。