６月２２日に、『県道後川内黒木線』の道路整備改修要望にお見えになりました。
代表区長より、『この路線は、黒木町と笠原地域を結ぶ重要な生活路線であります。
また、5月の献茶祭、１１月の朝座人形芝居公演、奥八女焚火の森キャンプフィールドなど年間を通じ多くの観光客で賑わいを見せており、車両の往来が増え早急に改修が必要な箇所が多くあります。
整備にあたっては、用地提供、地元調整等は誠意を持って対応致しますので宜しくお願い致します。』との要望がありました。
私からは、『本路線は、山と笠原川とに挟まれた箇所が多く有り、これまでも多くの災害が発生しており、住民の皆様には、ご迷惑をお掛けしております。
また、八女茶発祥の地霊巌寺をはじめとする歴史のある事業等により、観光客が訪れてあり、道路の拡幅等の必要性を認識しております。
県といたしましても現在、屋敷での局部整備事業や椿原での道路拡幅工事を進めている所で有りますので、引き続きの事業の推進に努めてまいります。』と挨拶いたしました。
