祖母の命日を覚えていない。

というか、父の命日は覚えているし、すぐに出てくるのに、祖母の命日がすぐに出てこない。そもそも命日を意識することがない。

今年が初盆であることも、明日が5月30日であることも、祖母の命日である2月27日のことも全部日々の生活に溶け込んでしまってうっかりするとその事実を忘れてしまっている自分がいる。

ブログの内容に命日を書いておいて良かった。

忘れたくないのに、何故記憶に残ってくれないのだろう。父で慣れてしまってるのかな。

祖母が大切であるはずなのに、特別感を持てないのは、祖母がもうこの世にいないからなのだろうか。