妹がきてくれて、祖母の荷物を捨ててくれました。

母が、ぼちぼちと捨ててくれていたみたいですが、大物はなかなか難しいのと、母も、お線香が入っていた上等そうな木の箱とか缶とか、百貨店の惣菜売り場で買ったお弁当の入れ物とか、プラスチックの使い捨て容器とか、いつかは自分が着るかもしれない服とか、そういう物を捨てられない人なので、なかなか物が減らない。というか、その物の歴史を知っているだけに捨てられるないんだろう。私なら、なんだこれ?で捨てられる物でも。

まあ、叔母にも見てもらって、それでもいらないものはそれから捨てることになりました。

私は鼻がむずむずして、その場からは退散。

もともと埃まみれの場所は苦手なので妹に任せてしまいました。

祖母のメガネも見つかって、使うか?と渡されましたが、目に合わないものを渡されてもなあ、というわけでお返ししました。

遺品整理、私も手伝わないとダメなのは分かってるんだけど、めんどくさいな。