葬儀社の人が遺体をお寺に運んでくれる。

弟の奥さんと甥が来て、祖母に会ってくれた。

姪は来なかったが試験中らしいのでそれでかもしれない。2人はすぐに帰る。ありがとう。

大人だけで必要書類のことを教えてもらいながら今後の予定を調整。父の時は母が聞いてくれたのだろう。

私は多分、初。

父の葬儀社は、たまたま親戚が互助会に入ったいたのでそこで全てお願いしたが、今回はお寺での葬儀なので、お寺と提携している葬儀社の方が書類を書いてる間に祭壇の準備をしてくれる。この頃には祖母の長女とその旦那さんも来てくれたので、葬儀社の人と相談しながらみんなで日程を決めていく。

友引とか、他にも亡くなった方がおられるとかで、半ば強引にお通夜は2日後、お葬式は3日後に決定。弟が仕事休めないと言うので母は友引でもお葬式をしたかったようだが、弟が後から合流し、仕事を休めると分かったので、翌日は予算と相談しながら葬儀の内容を決めることとなった。

斎場をどこにするかも、可能な時間帯もこちらの要望を聞きながら葬儀社の方が斎場の予定とかを確認しながら教えてくれる。弟や母が最寄りの斎場とか知っていたのでびっくり。こういうのも予め知っておくと話が早いな。最終的に住職さんの予定も確認してくれて予定は確定した。

書類には本籍とか死亡時の住民票の住所とか戸籍筆頭者とかが必要になるので、普段からわかるようにしておこう。

母の時はおそらく互助会に入ってる父と同じ葬儀社にお願いすることになるんだろうな。

私が60歳になったら仕事も辞めて、色々出来ると思うので、母にはなんとかあと8年、頑張ってもらいたい。その日のためにちゃんと記録しておきたい。父の時は出来なかったからね。

そうそう、祖母が死装束を母にお願いしていたようで、母が風呂敷を解いたら、中から何故か私たちの小学生の頃の通知表とかが出てきたらしい!祖母がまだ元気な時に入れたのだろう。思いがけないところから思いがけないものが出てくるものである。