まほちゃん先生の講義その9でーす☆
今回の講義は【褒められて人は伸びる】でーす!!
みなさ~ん!
人はもっとがんばる様にとしかられて伸びるものなのか
それともよくがんばったねと褒められて伸びるものなのか
どちらだと想いますか?
答えを先に言っちゃいますと
人は褒められて伸びて成長していきます☆
勘違いしちゃあいけないのが
先にも触れた通り
人のがんばりをしかってはいけないのです!
がんばったらがんばった分以上に褒めてあげないで
逆に欠点を理不尽に結びつけてしかってハッパをかけるなど
本末転倒もいいことです!
それをしてしまうと人はやる気が出ないばかりか
いつまでたってもがんばっているのに
一つも褒めてくれないので
相手を憎しみの目でみてしまい
【この野郎 いつかみていろよ】と心の中でインプットしてしまい
捻じ曲がった関係になってしまいます!
例えばよくあるスポーツアニメみたいになって
本当はコーチや監督は心の中では【よくがんばったね】と想っていても
いざ口に出る言葉は【どうしたんだ?いつもの君らしくないじゃないか?】
と逆にハッパをかけて奮起を起こさせようとしたって
実際にはナンセンスなのです!
次に人のがんばりを素直に認めてあげて褒めてあげる場合は
人は【ああっ!この人は自分のがんばりを本当に理解してくれていて
本当に嬉しい】となって
がんばった=褒められる=笑顔=またがんばろう
という方程式が出来上がるので
どんどん健全的に良い方角へと成長していけます!!
そうすると御互いに信頼関係も深まり
さらに人は健全的に良い方角へと成長していけるのです!!
ですから人が何かにがんばったら
必要以上に褒めてあげてください!!
褒める相手も素直に褒めれて気持ちが良いものなのです!!
ですから人は褒められればこの先無限に良い方角へと
成長していきます!!
人と人掛け値なしに素直に正直に笑顔が伴った褒め言葉で
いつづけましょうね☆
今回の講義はこれで終了でーす☆
次回の講義もお楽しみにね☆
まほちゃん先生より☆
2011.9.13