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このブログは、1つずつ実話STORY

お話は、全て経験 をもとに

 

1人の女の子 の 子供時代

描いている 実話 です。


この話は、昨日の職場での話


今から話す話と、過去は違うのに
似た状態なんじゃないかって

私は、1人 取り残されてて・・・
やっぱり、のろまで、だから

仕事中、泣かなかったけど
なんだか泣きそうになった。

劣等感の塊だな、私・・・

周りが 本気を出したら、私は . . .
私の力では周りにはついていけない。

そんな風に、その瞬間
間違いなく、思ってた。

実際は、周りはそんな風に思ってないし
私も、実際は同じ日常で、通常業務内容を
こなしてるだけだった。

違うのは、この日は 通常業務以外
慌ただしい、違う業務が幾つも重なっていて・・・

いつも以上に、先輩方が 本気で
通常業務に取り組んでいたこと。


私は通常業務を、毎日のように
こなしていただけなのに・・・

周りの先輩達が、本気を出して
サクサク次の業務に移動する中で . . .

周りの先輩達のように
サクサク出来ない自分を
許せなかった。

のろまで、本気を出しても
先輩達のようには出来ない
そんなの当たり前なのに・・・

だって、先輩達は10年以上 ベテラン
3年以上ベテランで、周りは、努力家

私の同期は、私が頼りにしてるほど
気配りができて、がんばり屋だから

皆、効率が良くて、仕事が早くて
だから、私も頑張れる。

だけど、その分 遅れをとってるようで
劣等感の塊の私は、どうしても・・・

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なんで、私はいつも余裕がないんだろう
なんで、私はいつも余力がないんだろう

私は、私なのに・・・
焦っても仕方ないのに・・・

周りが私がしてた通常業務を急いで
終わらせて、パタパタしていたから

私だけ、同じ業務をこなしながら・・・
周りをみたらもう次の業務作業をしてる。


私はなんで、こんな仕事が遅いって
すごい焦ってるんだろう . . .

 焦っても 空回りするだけなのに。


子供の頃の出来ない自分みたいに
子供の頃のおいてかれた自分みたいに

自分に、余裕なんかなくて
私は マイペースなんてなくて

大事なことは、ミスをしないこと。
自分のペースで、仕事をこなしていたら
だんだん、仕事を理解出来てくる。

その時は、仕事量がこなせてるから...

今はゆっくり、あなたのペースで
仕事をこなしていけばいい。
焦らなくて大丈夫。

周りはあなた以上、先輩達ばかりだから
周りが、あなたをフォローしてくれる。

だから、大丈夫。
焦ってる私を見て、先輩が優しく言った。



いじめられた当時、小学生~中学生の頃
私のもう1つのあだ名「のろま」 だった。

周りより、とろくてテンパる私は
いつも 人より何もかもがってた。


自分が仕事がある程度、理解して
通常業務をこなせるようになると

今度は、のろまの私が顔を出す・・・
先輩達からしたら、迷惑なんじゃないかって

通常業務が遅い私
そして、通常業務をこなし終わった私
少し落ち着いた私が、時計を見て
あまりに可笑しくて笑った(((・・;)

いつもの私の通常業務 終了時間
なにも変わらない時間 だった。


そか、私がいつもより
仕事が遅い訳じゃなくて・・・

通常業務以外に、幾つか仕事量が
重なったことで、周りの先輩達が
いつも以上の本気 出して取り組んだ . ..

周りが本気で通常業務をこなしたから
私はマイペースに業務がこなせたんだ。

まだ、私は仕事を始めて 半年
先輩達は、ものすごいベテランだから

比較なんて、到底 出来る訳はないけど
それでも 周りに置いてかれないように
迷惑をかけないように。


子供の頃の置いてかれたくない
のろまだとは、思われたくない
だから、早く周りに追いつかないと . . .

自分が先輩達みたいに

すぐに仕事量を
こなせるようになるとは
到底、思えないけど
焦りながらも、必死になる自分がいる。

それでも、自分の中で
いつも、出来ない自分が顔を出す。

例え仕事量こなせるようになったとしても
ミスがだいぶ無くなり出来ることが
増えたとしても・・・

周りと自分を比較して
自分が出来ない場所を探しては
必死に取り残されないように

必死にテンパりながら・・・

例え、少し前の私より
今の私が仕事が出来ていたとしても

うまく説明出来ないんだけど
劣等感の塊の私は、どうしても昔のこと


「のろま」 同級生に言われた時代の私が
顔を出して、必死にのろまじゃないって
証明したいって思うんだろうなぁ・・・

 

昨日、ブログに書いた 承認欲求

自分で自分を認めきれないから・・・


もちろん周りに認められたくて

努力するけど、その分だけ

私には余裕がない・・・


人より出来ないから、頑張らないと。

無理して、自分のキャパ以上に焦る。


人より「のろま」だからって自分を卑下して

バカみたいに 焦ってしまう。


焦らなくても、自分が出来る量は

なにも変わらないのに・・・


そう、きっとキャパ以上の事は

今すぐには出来ないのに・・・


結局、昨日も、今日も明日も

私が出来る仕事の速さ、やれる仕事量も

なにも変わらない。


ゆっくり成長していくんだろう . . .


その分だけ、先輩達が

仕事量をこなして、頑張っている。


早く私も、先輩達のようになりたいけど

まだ半年の私には、出来る量なんて

たかが知れてる。


それでも、劣等感の塊の私は

それが分かっていても、焦ってしまう

そして、その日は胃が痛くて・・・


同じ日常の業務こなしただけ

仕事量が通常と動きが変わっただけ

なのに、私はそれだけで 動揺して . . .


焦ってテンパる。


でも、それは 劣等感の塊だけど

頑張らなきゃって思ってる証拠だから


冷静に文章にしたら 少し笑ってしまう。


余裕無さすぎ、日常の業務と違う動きに

焦りすぎって分かる・・・


冷静になるって、どうしたらなれるんかな。


1つずつ、仕事の先輩達みたいに

背伸びしなくても、焦らなくても


 仕事がこなせるように . . .


1つずつ、毎日の積み重ねで・・・

出来るようになれたら良いな・・・



昨日の職場での凄い恥ずかしいけど

劣等感の塊の私のテンパった話です。



読んで頂き、ありがとうございます。

感謝を 込めて・・・

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【目次】実話STORY 子供時代 過酷な現実。

子供の私は 何を信じて生きたら良かったのだろうか。

子供時代  小学年生~  いじめ体験
過去と決別したくて、記憶を掘り起こし
書き始めた 実話STORY

私の悲しい 子供時代
あなたは、どこまで 実話だと . . .

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